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天の岩屋~アマテラスとスサノオ~: 日本の神話 古事記えほん【二】 (日本の神話古事記えほん 2)

天の岩屋~アマテラスとスサノオ~: 日本の神話 古事記えほん【二】 (日本の神話古事記えほん 2)

天の岩屋~アマテラスとスサノオ~: 日本の神話 古事記えほん【二】 (日本の神話古事記えほん 2)

作家
三浦佑之
荻原規子
大畑 いくの
出版社
小学館
発売日
2016-06-22
ISBN
9784097266365
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天の岩屋~アマテラスとスサノオ~: 日本の神話 古事記えほん【二】 (日本の神話古事記えほん 2) / 感想・レビュー

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モリー

何度読んでも飽きません。大畑いくのさんの絵も私好みです。

2019/09/29

chiaki

スサノオのいたずらが酷すぎて驚愕!!なぜ姉アマテラスを困らせたかったのでしょう。若気の至り的な?収穫の儀式をする神殿に糞を撒き散らすなんて…その行いが私のイメージしていた神話とはあまりにも掛け離れすぎ!!神さまも意外と愚かしい~!岩屋に隠れたアマテラスを誘き寄せようと、お祭り騒ぎを起こすなんてのも可愛いらしくて人間臭い。イメージと違った神話の面白さに気付いて益々古事記にのめり込みそうです!!!改心して地上で活躍するスサノオを早く見たいです。

2019/09/23

さつき

荻原規子さんの古事記絵本第2弾。天の岩屋の話は、子どもにもわかりやすいようです。娘は追放されたスサノオのその後をとても気にしていました。細部まで美しい絵で、見ごたえがあります。

2016/07/13

てんちゃん

監修三浦祐之さん、文萩原規子さんということで、古事記絵本の決定版というキャッチコピーに相応しい仕上がりの作品。絵は各巻で異なるのですが、今回は大畑いくのさん。物語に似合った迫力ある素敵な絵でした。天の岩屋の話って、こんなトンデモビックリなお話でしたっけ?!日本の神話って、面白い!!

2017/07/31

ベル@bell-zou

「世界の神話絵本~アマテラス」と読み比べ。ファンタジー色が濃く細かな描写で物語性も高い。さすが荻原さん。子供を創る姉弟対決は"誓(うけい)"。大暴れの挙句スサノオが機織り屋に投げ入れたのは"馬の皮"。「世界の~」の方は"皮を剥いだ馬"。神さまの名前がカタカナ表記だが「世界の~」の漢字表記が意味も分かり易い。オモイカネ=思金の神、アメノダチカラオ=手刀男の命、など。アメノウズメが乳やへそを丸出しにした渾身の踊りで岩戸の前は大盛況、アマテラスの気を引く作戦は大成功。神さまたちもお下劣なのはお好きなのね…。

2019/01/03

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