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十二支のはじまり (おひさまのほん)

十二支のはじまり (おひさまのほん)

十二支のはじまり (おひさまのほん)

作家
やまち かずひろ
荒井良二
出版社
小学館
発売日
2006-11-27
ISBN
9784097278856
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十二支のはじまり (おひさまのほん) / 感想・レビュー

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シナモン

年の初めに十二支の成り立ちのお勉強。ねずみとねこ、私が知ってるのよりほのぼのしたものだった。平和というか。荒井良二さんの絵に癒されました。

2021/01/07

Hideto-S@仮想書店 月舟書房

「来年の1月1日にごちそう大会を開きます。先着12番までに来るとご褒美があります」。神様からのお知らせに動物たちはヒートアップします。その中で、しっかり準備したネズミと、自分の遅さを自覚していたウシがワンツーフィニッシュでゴール。疾さが自慢のトラはやや出遅れ、亀との競争に敗れたウサギも同じ轍を踏んでしまいます。トップのご褒美として神様は「来年をネズミの年とする」と宣言します。ところで、ネズミの友だちだったネコが十二支に入らなかった理由は……。絵は荒井良二さんです。2006年12月初版。

2016/01/17

keroppi

神様が動物たちを集めます。来た順番に十二支を決めます。残念なことに猫🐱は入れません。動物たちがとても可愛い。さぁ、来年はトラ🐯に続いてウサギ🐰さんですね。うーんカエル🐸は声もかけられていない。

2022/10/11

かおりんご

読み聞かせ(250)保護者による読み聞かせ。先日の集会で聞いた話と同じだったからか、楽しく聞いていました。自分達と同じ干支の動物が出てくると、なぜかテンションがあがる彼らなのでした。

2016/01/26

鴨ミール

荒井良二さんの絵は好きだわ。内田麟太郎さんの絵本もいいけど、読み聞かせではこちらを読もうかなと思ってます。

2024/02/02

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