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これが結論! 日本人と原発 (小学館101新書 128)

これが結論! 日本人と原発 (小学館101新書 128)

これが結論! 日本人と原発 (小学館101新書 128)

作家
竹田恒泰
出版社
小学館
発売日
2012-02-28
ISBN
9784098251285
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これが結論! 日本人と原発 (小学館101新書 128) / 感想・レビュー

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ぽんくまそ

英語での原発についてのディベート体験、日雇い労働者援助活動の経験、そして、イラクで劣化ウラン弾による放射能障害におかされた子供を2人も死をみとったつらい経験をふまえ、圧倒的なデータで明快かつ丁寧に、原発必要論のいんちきを論破していく。

2013/09/18

よっしい~

使用済核燃料の最終処理が不能となっている現状から、原発即時廃止と判断する私にとり、我が意を得た思い。 それにしても、GTCCの採用など判りきった対策を不都合とする体制は何なのだろうか。 我々庶民は本当のことを知らされずに日々を過ごしていかねばならないのが無念だ。  パンドラの箱は神話だけで<希望>が残っているだろうか。

2013/08/04

Humbaba

現在の技術があれば,天然ガスを使った高性能の発電所を3年程度で作ることができる.つまり,数年あれば脱原発は可能であるということである.確かに原発によってエネルギーが供給されてきたというのは事実である.しかし,この度の震災とそれに伴う被害,また,だいたい手段の有無を考えれば,脱原発という方向性を選ぶことも,充分合理的な判断となりうる.

2012/03/26

not six

原発断固反対。保守・原発推進vs左翼・反原発という凝り固まったヒエラルキーの中で保守・反原発を貫く竹田さんの姿はどことなく孝明天皇とダブる。原発には愛がない。ではなにがあるか、拝金主義手垢だけ。「吐き気を催す邪悪」を目の当たりにした気分だ。ただ群馬県は少し見直した。

2013/07/17

荒岸 凪音

なぜ今直ぐの脱原発が可能なのか、脱原発しなければいけないのか。分かりやすく書かれています。保守派を自認する人向けの本です。

2013/03/19

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