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問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい: 〈新装開店版〉 (小学館新書 208)

問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい: 〈新装開店版〉 (小学館新書 208)

問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい: 〈新装開店版〉 (小学館新書 208)

作家
山田真哉
出版社
小学館
発売日
2014-06-02
ISBN
9784098252084
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問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい: 〈新装開店版〉 (小学館新書 208) / 感想・レビュー

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momogaga

図書館本。パーソナル・ファイナンスの章を熱心に読みました。消費税10%はすぐ目の前。今から対策を取らなければ。

2017/07/29

犬こ

「さおだけ屋はなぜ潰れないか」の著者による楽しく会計が学べる本。世の中の数字のからくりの例が知れて、日常生活でも参考になります。2,000円のお弁当を安く思わせるその答えは、筆者のシリーズを読んできたらどんなか分かっちゃう数字マジック。

2015/04/14

手押し戦車

製品は、いつも売り切れる物を無駄にすると売上、サービスとして無駄にすると原価、いつも売れ残る物を無駄にすると費用は0よって機会損失は状況により費用が変わる。いつも売り切れないのが安心感、いつも売り切れるのがブランド価値。弁当を駅弁と名前を変えて土俵を変えて商品の位置付けを変え、比較できる高価な品の真ん中に数字を置く事で真ん中を選びやすくする。心理的に数字が錨の役割をして勝手に脳の中で基準を作ってしまい、その数字を基準に価値を決めてしまい賢い消費が出来なくなる事がある。数字の裏を読み取る事で価値が見える。

2015/01/02

ふろんた

会計の入門的な本。タイトルはとっつきやすくするための事例のひとつ。

2017/10/31

Kaz

感情より勘定。というのは理解できるけど、やっぱり私は、勘定より感情。その場の満足は得られる代わりに、全くお金は貯まらない。老後は大丈夫か?

2019/11/10

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