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テレビじゃ言えない (小学館新書 ひ 1-4)

テレビじゃ言えない (小学館新書 ひ 1-4)

テレビじゃ言えない (小学館新書 ひ 1-4)

作家
ビートたけし
出版社
小学館
発売日
2017-02-01
ISBN
9784098252923
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ジャンル

テレビじゃ言えない (小学館新書 ひ 1-4) / 感想・レビュー

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海猫

書いてあることがテレビで言えるかどうかより、いつものビートたけしの新書本として楽しんだ。最後のAVネーミングは思いきり下ネタなんで放送はキツいだろうけど。んで「君の縄。」ってAV、実現してなかったっけ?全般的に軽薄で時流に乗っているだけのものに対して強く批判している感じ。テレビ自体が時流を追うものだから、なおさら言いにくいのかもね。後半の故人について語る章が生涯、自身のスタイルを崩さなかった人に好意的。ビートたけし本人も巻末で時代に自分を変えられたくないと言っているし、自身のスタイルを維持したいのだろう。

2019/08/15

やすらぎ🍀

募金の行方、エコ家電はエコか、不倫報道など、テレビじゃ言えない!(言えなくなった?)ことだらけでした。日頃から何かおかしいな?と思っていたことが同じ視点で書いてあったり、新たな視点を見つけたり。 第3章では、ビートたけしさんと北野武さんの二面性が垣間見られました。 そして、各章の合間に笑いをちりばめて。 最後の言葉~別に時代に物申したいわけではない~時代に自分を変えられたくない、若い頃の気持ちを忘れたくない~ 響きました。

2020/10/31

Shoji

移動中などに肩肘張らずにさくっと読める本です。相変わらず毒舌ですが、キラリと物事の核心を突くたけし節が随所に。少年法と18歳選挙権、年寄りの威厳、ただ消費されるだけのモノ、薬物中毒、笑点の話などは「その通り!」と思った。まぁ楽しく読むことができました。

2017/02/22

あっか

笑いながら一気読みしました(≧∇≦)でもたけしさんならこれくらいテレビで言っても良さそうでは?笑 確かにこうなったら良い!ということ、え、それ全然面白くなさそう…とか感じたことは色々ありましたが(笑)そうやって現状どうなっているか?にまず気付いて、自分の頭で考えること…そこにこの本の1番の意義があるのではと感じました。笑点で思考停止、わたしもちょっとドキッとしましたもん…たけしさんしか知らない大物たちとのエピソードも必見。時事ネタも多いので早めに読むべし!最後の最後は下品過ぎて、笑ってシメでした( ̄∀ ̄)

2018/10/08

GAKU

さらっと読めてしまいます。書いている事は至極正論だと思う。共感できる点多々あり。でも買ってまで読むほどの内容ではないかな。”ビートたけし”だから売れる本。

2017/12/09

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