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MAO (4) (少年サンデーコミックス)

MAO (4) (少年サンデーコミックス)

MAO (4) (少年サンデーコミックス)

作家
高橋留美子
出版社
小学館サービス
発売日
2020-05-18
ISBN
9784098500789
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「こんな状況で不知火と対面…」 サンデー26号『MAO』、深手を負った摩緒に迫る大ピンチ!

『週刊少年サンデー』26号(小学館)

 2020年5月27日(水)に発売された『週刊少年サンデー』26号。『MAO』第48話では敵の攻撃により摩緒が深手を負ってしまい、「予想外の展開!」「ちょっとヤバそうじゃない?」と読者を驚かせた。  菜花と式神の子・乙弥を連れて夜道を進んでいる途中、金の気を放つ機械仕掛けの刺客に急襲された摩緒。放たれた攻撃は電柱を容易く切断するほどで、彼は菜花に逃げろと指示を出す。どうやら刺客の狙いは摩緒のみにあるようだ。  炎を使った摩緒による反撃は、刺客の口内に命中。弱まっていく姿を見て「やったか… !?」と手応えを感じるも、油断した隙をついて刺客の目から無数の攻撃が。摩緒の体から血飛沫が舞い、次の瞬間に刺客もろとも姿を消してしまう…。  百火と華紋が襲撃現場に到着し、事の顛末を伝えた菜花と乙弥。すると摩緒の残した破軍星の太刀が突然動き出し、菜花が手に取ると目の前に“金の気の流れ”が浮かび上がった。一方目を覚ました摩緒の前に現れたのは、兄弟子の不知火。血を流して意識朦朧の摩緒に対し、不知火は「あの日から… 憎いお前を忘れ…

2020/5/31

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「これは切ない…」サンデー25号『MAO』、紗那と敵対することになった摩緒に大反響!

『週刊少年サンデー』25号(小学館)

 2020年5月20日(水)に発売された『週刊少年サンデー』25号。『MAO』第47話では紗那をめぐって葛藤する摩緒の姿が描かれ、読者から「これは切ないな…」「摩緒の表情を見てるとツラい」といった声が相次いだ。

今日はサンデー! 高橋留美子先生Mao47話掲載してます。今週のハイライトは・紗那様の最期は…・摩緒が知る紗那の秘密とは!?・百火様、正直すぎて華紋様に呆れられるです! Mao4巻も絶賛発売中です! こちらもぜひよろしくお願いします!! pic.twitter.com/nqh9NkogYp— モリケン/週刊少年サンデー編集部 (@moriken1ban) May 19, 2020

 喫茶店に集まった摩緒・菜花・百火・華紋の4人。摩緒が殺したとされる紗那が、不知火の手先となって現われたことに彼らは驚きを隠せないようすだ。一方で菜花は自身が聞いていた紗那のイメージと違うことや、紗那が発した「どけ」という異様な声に違和感を覚える。  摩緒に対し、「いざとなったら紗那さまと闘う覚悟はあるのかい?」…

2020/5/25

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MAO (4) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

摩緒を巡るかつての兄弟子たち。朽縄や百火、それぞれスタンスが違うのだが、摩緒も含めて記憶を失った理由も分からないから、今の立ち位置がいつまで続くのかも分からない不穏さが物語を厚くする。それにしても朽縄が好きだなぁ、嫌いな人も多そうだが。つかみどころの無い風来坊っぽく見せかけてはいるが、色々ありそうで…。

2020/05/23

どあら

妹から借りて読了。兄弟子5人のウチの二人目が登場。菜花、即席の武器で頑張ったね😁

2021/04/13

だまし売りNo

黄葉菜花は大怪我した摩緒に大丈夫と尋ねて「なわけない」と自分で訂正する。大丈夫は聞くだけ無駄な質問である。「大丈夫ですか」という質問には「大丈夫ではない」という回答以外ありえない。質問自体が無駄である。どう見ても大丈夫ではない相手に「大丈夫」と尋ねることは自己満足に過ぎない。自己満足のために質問をするのではなく、相手の気持ちや状況を尊重し、適切なサポートを提供することが大切である。

2023/09/30

レリナ

新キャラが続々と登場。やはりるーみっくわーるどは面白い。猫鬼が生まれた謎が明らかになった。これは猫鬼と摩緒達だけの問題ではなくなってきた感じではある。謎が少しずつ明らかになり、さらに深まる謎が出てくる。ストーリー展開がうまいわ。犬夜叉の続編が秋に放送開始されるし、順調な滑り出しを見せている感じ。昔から好きなるーみっくわーるどがここまで快調に展開されると、嬉しい気持ちが出てくる。何より作風が昔から好みなので、MAOもいつかという期待が持てるね。黒幕が出てくるまで、どんな話になるのか、楽しみ。次巻に期待。

2020/05/31

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【速読】:おきな書房で、購読中:それぞれの思いが交錯するなか真なる敵が誰であるのか、今刊巻末には、新たな敵が現れる。陰陽師の戦いは何時になく激しい。

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