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双亡亭壊すべし (19) (少年サンデーコミックス)

双亡亭壊すべし (19) (少年サンデーコミックス)

双亡亭壊すべし (19) (少年サンデーコミックス)

作家
藤田和日郎
出版社
小学館
発売日
2020-10-16
ISBN
9784098502738
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双亡亭壊すべし (19) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

二重に別れた凧葉と帰黒、そう来たか!まあ姉妹の術なのは想像がついたが、予想の斜め上を行かれた感じ、気持ちよく騙されたなぁ。さらに帯の「命が消える。呆気ないほど儚く。」の文言にも。博士や老夫婦の命の灯火も消えず、フラグは一端回避された。色々な意味で気持ち良く騙された19巻。表紙の帰黒さんもとても美しい。

2020/10/22

鱒子

前巻に引き続き、アウグスト博士がタフすぎる!もうこのジイさんが主人公かと思うほどの熱血っぷりです。一方、本来の主人公タコハは、主人公とは思えぬほどの無残な死に方で、読者を魅了してくれます(ふぢたさんはスゴイね)。別行動中のチームそれぞれにタコハと帰黒が居た理由が明らかになりました。

2020/10/31

sin

泥土の元へと赴くメンバーたちそれぞれに死闘が待ち構える。過去のトラウマが障壁となって立ち塞がるなか、次々と突破していく一行に仕掛けられた罠!凧葉が、帰黒が、紅までも泥土に屠られたとき!姉妹の秘策が明かされる!そのとき凧葉たちは思いもよらない場所に姿を現していた!

2020/11/10

ホシナーたかはし

久しぶりに恐怖の涙と、アウグストとマーグ夫妻のトラウマ・過去編に悲しみの涙があふれる。世の、小さい子供を一人家において働きに出ている若夫婦には、グサグサ刺さる内容。きりた姉妹が表情豊かになっているのが色っぽい。

2020/10/17

コンチャン

しっかり見てなかったので、タコハと帰黒が二人いたことに気づきませんでした…そして、なかなかに強烈な描写もあり、このあとどうなるのだろうか…

2020/11/08

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