KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

葬送のフリーレン (4) (少年サンデーコミックス)

葬送のフリーレン (4) (少年サンデーコミックス)

葬送のフリーレン (4) (少年サンデーコミックス)

作家
山田 鐘人
アベツカサ
出版社
小学館
発売日
2021-03-17
ISBN
9784098504909
amazonで購入する Kindle版を購入する

「葬送のフリーレン (4) (少年サンデーコミックス)」の関連記事

【最新号レポ】次回は神回の予感…? サンデー25号『葬送のフリーレン』、フリーレンも読者もワクワクの展開とは

『週刊少年サンデー』25号(小学館)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2021年5月19日(水)発売の『週刊少年サンデー』25号では、『葬送のフリーレン』第50話を掲載。ついにフリーレン一行と偽フリーレンが対峙し、「おおおおこの展開を待っていた!」「次回は神回になる予感…」と読者をアツくさせたようだ。  現在、一級魔法使いの試験に参加中のフリーレン一行。第二次試験では迷宮(ダンジョン)攻略がおこなわれ、零落の王墓の最深部に辿り着くことが合格の必須条件となる。  だが迷宮内には、水鏡の悪魔が作り出した受験者たちの複製体の姿が。見た目はおろか実力や魔力、技術さえも完璧に模倣した複製体で、それこそが零落の王墓が未踏破である所以でもあった。  しかも最深部の手前で待ち受けていたのは、かつて魔王を倒した伝説の魔法使い・フリーレンの複製体。対峙した他の受験者たちが手も足も出ない中、物語終盤でようやく本物のフリーレンが登場するのだった――。  自分の複製体を前に「ふーん。面白くなってきた」「迷宮攻略はこうでなくちゃ」と笑みを浮…

2021/5/27

全文を読む

関連記事をもっと見る

葬送のフリーレン (4) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ゼロ

表紙にもなっている僧侶のザインが仲間になり、ツッコミ役を手に入れたかと思いきや、早々に別れる。あっさりとした別れではあるが、彼には彼の目的がある。彼は、読者が思ってる「付き合っちゃえよ!」を口にしただけでも役目は果たしている。フェルンとシュタルクは、誕生日に指輪を交換したり、冷たい手で肌に触れたり、弱っている姿を見られたくない…など付き合う前の男女関係をしてる。フェルンは心身共に成長し、フリーレンが膝枕したら空が半分見れなくなってました。最後に一級試験が始まり、少年漫画らしい展開へとなっていくのか。

2023/10/18

眠る山猫屋

僧侶ザインとの短い旅路。いろんな意味で大人だったな、フリーレンのパーティーに於ては、だが。このフリーレン一行は、まだ未熟な仲間たちがお互いを思い遣ることを学び、成長していく。フリーレンやザインも然り。人は誰でも死に至るまで成長していく。それは沢山のものをフリーレンに遺して逝ったヒンメルが一番理解していた事。彼が逝って29年、ようやくフリーレンの時間が動き出したのだろう。フォル爺の思い出も、フリーレンと共に。そして平和な旅路の次に待つのは魔法使いの試練。

2021/03/23

こも 零細企業営業

アゴヒゲ僧侶が別れてしまった。しかも、彼が探している戦士ゴリラはエルフのクラフトだったとは、、その二人は別のルートへと赴く。そして、フリーレン達は魔法使いとしての検定試験を受けるため、都市へと赴き、、シュタルクを放置プレイか!?!?

2023/08/19

ホシナーたかはし

シュタルクとフェルンの関係が思春期真っただ中なのが良い!二人のダンスシーン、もっとコマ大きくしてくれ・・・話が進むごとにヒンメルのフリーレンへの思いがことほぐところが切ない。魔法試験の話は必要なのか?

2021/03/21

南北

僧侶ザインが一向に加わる。大人の男性が入るだけでパーティーの雰囲気が変わるところがおもしろい。残念ながら目的地が異なるため、途中で別れることになるが、僧侶は必要なので、どこかで再会してほしいと思う。その後お皿に山盛りのドーナツを前に両手持ちで食べるフェルンとか、ヒンメルがフリーレンに指輪をつける場面とか、魔法使いのユーベルを早くも登場させたりしながら物語が進んでいく。そして北部諸国に行くために必要な1級魔法使い試験を受験することになる。動きのある展開もいいが、細かなところで魅力的なシーンがあるのも楽しい。

2024/04/14

感想・レビューをもっと見る