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シブヤニアファミリー (1) (少年サンデーコミックス)

シブヤニアファミリー (1) (少年サンデーコミックス)

シブヤニアファミリー (1) (少年サンデーコミックス)

作家
久米田康治
出版社
小学館
発売日
2022-09-15
ISBN
9784098512966
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シブヤニアファミリー (1) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

いつもの久米田康治先生の漫画。主人公が小学生というのもあり、毒は薄め。舞台は渋谷であり、1話のページ数が少ないのもあり、ゆるっとした感じで読むのが良いかと。後半になるにつれて、昭和の人しか分からないネタを突っ込んでくる。紙ブログ的なエッセイもなく、物足りない。まだどういう風な漫画にするか定まってない感じがあり、シブヤニアファミリーらしさを確立してくれると、より楽しめるかも。ただ良くも悪くもベテランなのもあり、1話の書き込みや構成は、他にない作品となっています。

2023/06/04

こも 零細企業営業

なんか後半は昭和になって来たな、、作者近影が、、あの若い時の近影の印象が強すぎて、、天河の面を股間に装着してなかったけ?

2022/09/24

ナギ

作者が巻末で語ってる事が原因で、まだどういう風な作品で行くのか迷ってる感じは受けました。これから名作として続いていくのか数巻で打ち切られるのかはまだ判断できません。ただ主人公の年齢的にやれる事が限られる為、その辺がシフトしないと苦労されるのではないかと思います。

2022/09/15

山口透析鉄

週刊少年サンデーで一応、読んでいますが、本は未購入です。記号的な絵柄、合っているんですが、どの辺に着地する作品なのでしょうね。どうも渋谷あたりも最近はあまり行かなくなって久しいです。小さな映画館とか、好きでしたけれどもね。

2023/03/05

JACK

◯ シルバニアファミリーならぬ、シブヤニアファミリー。渋谷駅近家族。タイトルからしてダジャレ。さすが久米田先生です。ダジャレのタイトルを思いついてそれを連載にしてしまう発想力には驚かされます。主人公は渋谷に住む小3の少女、都加逸子(とかいつこ)。クラスでは渋谷を普及させる「渋谷係(しぶやけい)」に任命され、日々都会を研究している。担任やクラスの面々もクセが強いキャラばかり。ダジャレが多く、あらゆる方面に毒を吐いていてちょっと心配になるくらいです。まだ1巻だからか面白さはほどほど。今後に期待です。

2024/03/18

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