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黄昏流星群 (59) (ビッグコミックス)

黄昏流星群 (59) (ビッグコミックス)

黄昏流星群 (59) (ビッグコミックス)

作家
弘兼憲史
出版社
小学館サービス
発売日
2019-02-28
ISBN
9784098602353
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黄昏流星群 (59) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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momogaga

レンタル。黄昏世代のラブロマンス。幾つになっても恋の予感は必要ですね。 会えない時間が愛 育てるのさ♪

2019/04/17

ぐうぐう

老年期の恋をテーマにした『黄昏流星群』は、スタイルとしては大人の寓話である。人生の終盤に迎える恋ゆえに、ファンタジックな装いが似合うし、許せてしまえる。収録作「見上げればそこは星空」は、漫画界を舞台とした物語だが、弘兼憲史からすれば、自分の庭を描くような感覚だったろう。だからこそ、シビアな展開をあえて用意する辺り、プロの仕事だなと感心させられる。とはいえ、ファンタジーであることも忘れていない。そこもまた、プロの仕事だ。

2019/08/09

fumikaze

短編が2編。長い間相手への好意を持ち続けた女性が主人公。①元暴力団組長♂と会社社長♀の場合は分からなくも無いが。②元編集者♂と売れっ子漫画家♀の方は首をかしげたくなる。[女性は初恋の男性を一生忘れない]という著者の固定概念ではないか。それにこの男性はどう考えてもろくでもない人に見えるのだが‥‥(私の好みが合わないだけ?)

2020/03/23

fumikaze

①出所した元暴力団の男とワンマン社長(♀)、②才能の無い男と売れっ子漫画家(♀)。長い時間をかけて二人が一緒になることがハッピーエンドであるならば、どちらもハッピーエンド。経済力のある女性はたくましい。でもその一途さは愛、誠意、執着?。

2019/04/07

fumikaze

再読。甘ったるい恋愛漫画と思いながらつい買ってしまう私。

2024/01/30

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