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しっぽの声 (4) (ビッグコミックス)

しっぽの声 (4) (ビッグコミックス)

しっぽの声 (4) (ビッグコミックス)

作家
夏緑
ちくやまきよし
杉本彩
出版社
小学館サービス
発売日
2019-03-29
ISBN
9784098602520
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しっぽの声 (4) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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たまきら

「引き取り屋」をデイズ ジャパンの特集で知った時の衝撃を思い出しました。職に貴賤なしとは思っても、意志と反することを強制される無垢な存在を利用する職業は許されるべきではないと思います。…この本を読んでいる最中に子猫2匹を保護しました。友人が好意で拡散してくれたツイッターの情報で、多くの人が里親になりたいと言ってきてくれていますが…。誰が良いと決めるか。先輩たちに相談しつつ、進めていこうと思います。

2019/05/25

manamuse

飼育崩壊、引き取り屋の実態、安楽死させてあげるにも虐待していた所有者の許可がなければ器物損壊罪、校庭での多頭飼育崩壊、しわよせをくらう子供達、善意に漬け込む詐欺師、殺処分ゼロの例外、虐待動画、それを観る奴ら、読んでいると本当に腹が立つ。「ペットショップは人間の幸せが1番で、動物を売るのが仕事」「保護動物譲渡は動物の幸せが1番で、動物を守るのが仕事」「動物を虐待する奴は、動物が嫌いなんじゃない。虐待が好きなんだよ。」

2019/04/02

だいらかずよ

キツかった…。此読むと人間滅んだ方が良くね?って思えてくる。このマンガ読む人にこの現状が正しく伝わって欲しい。

2019/08/26

ochatomo

ビッグコミックオリジナル連載の大人向け(R15+相当)コミック 帯に「動物を見つめたら、人間が見えてくる」 折れ耳でかわいいスコティッシュフォールドは関節炎を起こしやすく親のどちらかのみ立ち耳にすべき その知識ない素人が写真で判断したり交配して激痛に苦しむ3匹が2巻に登場していたがようやく延命中止 他に引取り屋、保護猫詐欺・里親詐欺で後者がエグい 動物虐待動画を好む層がいてエスカレートすれば人間拷問へ進む 初出2018年 2019刊

2019/03/29

ochatomo

【再読】 帯裏『その瞳に移る世界が優しいものであるように。』と真逆な描写、この巻が一番つらい

2020/04/22

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