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1518! イチゴーイチハチ! (7) (ビッグコミックス)

1518! イチゴーイチハチ! (7) (ビッグコミックス)

1518! イチゴーイチハチ! (7) (ビッグコミックス)

作家
相田裕
出版社
小学館サービス
発売日
2019-04-12
ISBN
9784098602957
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1518! イチゴーイチハチ! (7) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

完結。15歳から18歳の青春を見事に描き切った本作では、冒頭で丸山と烏谷が付き合います。待たせたな…という感じで、二人の関係は良い感じです。次に生徒会の生徒会長になるため、二人は戦います。仲良く会長と副会長じゃないのが、二人らしいです。二人の激闘が描かれ、春となり、新しい風が吹きます。新しいキャラクターも面白くなる雰囲気が伝わりますが、物語としはここまで。「夢を諦めるところから始まる物語」は、小さな一歩を踏み出し、幕を閉じます。あとがきやカーテンコールを読む限り、まだ続けたい気持ちがあるようでした。

2019/12/26

exsoy

控えめに言って最高。登場キャラ全員のささやかな、されど確かな成長を見届けることができて満足。

2019/04/13

よっち

いろいろあったけど、ようやく落ち着くところに落ち着いた烏谷と幸。生徒会長選も面白かったし、環の想いも気になるところだし、この物語をもう少しじっくり読めれば良かったなとも思いましたけど、お疲れ様でした。面白かったです。

2019/05/23

イーダ

尊い青春の全てがここにつまってる!それ以外の表現のしようが無い。烏谷、一年で本当に良く変わってくれた。そこに導いた丸ちゃんをはじめとする生徒会の先輩たちも本当に尊い!お色気も派手な演出も無い。ある意味地味に見える作品かもしれないけど、これだけは言える。この作品は読んで損は無い!むしろ絶対に読むべきであると!それでも実質打ち切りなわけですが、私はまた彼らに会える事を確信しています。

2019/04/12

akihiko810/アカウント移行中

7巻完結。身体を壊して、野球を諦めた高校生が、生徒会役員になるお話  7.5/10点  地味なお話かもしれないが、地に足の着いた青春話なのでよかった。 部活じゃなくて生徒会に居場所を見出したことで、「リタイアしても終わりじゃないんだってホッとしたんだ」と友人に思ってもらえる。埼玉の川越が舞台なのも、適度な田舎という感じでのんびりしている。挫折があっても、こんな青春を私も送りたかった

2023/10/27

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