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風都探偵 (6) (ビッグコミックス)

風都探偵 (6) (ビッグコミックス)

風都探偵 (6) (ビッグコミックス)

作家
石ノ森章太郎
三条陸
佐藤まさき
出版社
小学館サービス
発売日
2019-06-28
ISBN
9784098603183
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風都探偵 (6) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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雪紫

立ち読みにて読了。漫画版過去編。フィリップとの出会いまでがっつりやってたのか・・・。おやっさんだけでなく、小さい頃から翔太郎を見守ってきた周囲のひと達も良い味出してて、こ、これは本編見たくなる・・・(フォーゼから見始めたので)。ハードボイルドとは遠いけど、ちゃんとかっこいいよ。

2023/12/08

るぴん

ビギンズナイト編。ビギンズナイトは映画も観ていないので、翔太郎の過去やおやっさんの格好良さを知れて満足。個人的に好きだった園咲家の面々が漫画にも登場して嬉しい。 フィリップの名前の由来は、フィリップ・マーロウだったのか。本当にWの世界観は隅々までハードボイルドでブレないなぁ。巻末のゲストはビギンズナイト編に相応しく、吉川晃司様‼︎スラッとした立ち姿が素敵すぎる♡

2019/07/03

トラシショウ。

「あの日は僕らにとって、人生最悪の別れと最高の出逢いが同時に訪れた日だと思うんだ」。始まりの夜へ。それはハーフボイルドの探偵・左翔太郎と地球(ほし)の本棚へアクセスする力を持つ魔少年・フィリップの出逢った夜にして、二人にとって人生の師でもある偉大な探偵・鳴海荘吉との別れの夜でもある。幾つかの事件を共に乗り越え、今なおジョーカーのメモリに縛られるときめの心を解き放つ為、翔太郎の口から再びあの夜の事が語られる。原典での人気エピソード「ビギンズナイト編」を前日譚も含めて丸々収録(以下コメ欄に余談)。

2019/07/01

GM職員

ハーフボイルド探偵と魔少年─コンビ誕生の夜を描く、待望の第6巻。“おやっさん”こと、鳴海探偵事務所先代所長・鳴海荘吉と、風都を愛する少年・左翔太郎の出会い。そして語られる“始まりの夜”。TV本編では部分的な回想シーンだけで済まされたこともあって、とても興味深く読んだ。これまでも、これからも、翔太郎が追い続ける広い背中。ハードボイルドな男が常に身に付けるハットは「男の目元の冷たさと優しさを隠すためのもの」って、ハット愛用者として言ってみたいわー。まぁ、どっちも中途半端な僕には無理だけど(笑)。

2019/06/30

ホシナーたかはし

改めて感想。放送当時、従兄弟の子供を連れて劇場版を観に行って「意味わからない」と言われ、確かにそうだったのを思い出します。ディケイド脚本のピー部分を根こそぎ剥いで再構成、観たかったビギンズナイトを手にとれるとは、もう感無量。園崎家・冴子さん若菜さんエッロ!硫べえはちょっとしか登場していないのに安定?の底知れない恐怖感を醸し出します。最後に皆さんご唱和ください・・・おやっさぁあ~ん!

2019/07/05

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