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阿・吽 (13) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

阿・吽 (13) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

阿・吽 (13) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

作家
おかざき真里
阿吽社
出版社
小学館
発売日
2021-02-12
ISBN
9784098608362
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阿・吽 (13) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL) / 感想・レビュー

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星落秋風五丈原

2巻より何度となく書物に耽溺する姿が描かれてきた最澄が空海に「理趣釈経」の借用を申し出て断られるエピソードが登場。唐から持ち帰ってきた書物を渡してきた事もある空海が今回断ったのは、流れから見れば確かに違和感が否めない。空海が「文章修行ではなく実践修行によって得られる」との見解を示して拒絶、以後二人の交流は絶たれる。本作では最澄最愛の弟子泰範を巡る三角関係の様相も示しているが、空海=実践派、最澄=理論派という区別は序盤から明確に為されてきた。雨乞いのような一種の政治ショーの依頼を朝廷から受けるのも空海。

2021/02/13

あーびん

天台宗の祖として空海とは違う道を歩むことを選んだ最澄。空海と最澄の決別のときが刻々と迫る。ああ、次巻は修羅場かな...空海が最澄に伝法灌頂を受けるまでに3年かかると言った真意がわかったけれどもう遅い。法相宗の徳一の村は映画ミッドサマー感があって怖い。

2021/02/23

にぃと

ついに高野山に手が届いた空海。一方最澄は九州、そして東北への旅の中で自分の過去と向き合い、徳一と対決する。「それでも全てを救う」とする最澄の叫びが痛々しい。個人的には空海贔屓だけど、この作品については最澄目線の方がより刺さると思う。まあ泰範への想いについてはちょっとどうかと思うけど。 帯に「クライマックス直前」とある。この時代詳しくないから今後どうなるのかわからないけど、その時までこの熱量でふたりの物語を描いてほしいし、頑張って追いかけていきたい。

2021/02/13

球子

巻を重ねるごとに思うのは、登場人物(最澄、空海以外も含む)の正気と狂気のギリギリの心理状態を表現することへの進化。しかし、この技術、何処で何をして培って来たのかしら?と物語以外の所で気になる。 物語はクライマックスが近づいてきた感じ。最澄と空海の別離は思いっきりぶった切ってくるのか?少々マイルドに行くのか気になるところ。今のところ迷っている気がする(〃艸〃)

2021/02/15

ryoko

凄い。とにかく凄い。表現することばがない。

2021/02/13

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