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東京貧困女子。 (1) (ビッグコミックス)

東京貧困女子。 (1) (ビッグコミックス)

東京貧困女子。 (1) (ビッグコミックス)

作家
中村淳彦
小田原 愛
出版社
小学館
発売日
2021-01-29
ISBN
9784098608386
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東京貧困女子。 (1) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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たまきら

なんか問題提起しているようで女性のセックス描写が中心な気がしてガッカリ。困っている女性の裸見て性欲を満たされたらそれこそ困るんだけどなあ。

2023/04/23

ぐりとぐら

辛い。

2023/06/01

APIRU

苦界に身を沈めることになった女性三人。普通の大学生活を送りたかっただけなのに、少しだけ現実から逃避したかっただけなのに、性風俗に足を踏み入れたばかりに、一気に堕落していくさまは、凄惨極まり痛みを覚えること必定。手淫に始まり、口淫、脱衣、そして本番。行為の内容はエスカレートする一方であり、挙げ句破滅へ行き着いてしまう。2巻の最初まで読みましたが、狡猾なホストに謀られた三人目が、実に悲惨の末路であり印象が強かったです。そして「なんで生きていくだけでこんなにお金がかかるんだろ」という述懐は、本当にそう思います。

2023/06/13

kadocks

Amazonで無料。東洋経済オンラインの連載がなんとビッグコミックでコミカライズとな。あのビッグコミックが話題のノンフィクション作品を連載するとは衝撃。内容は今。生々しく取材からの言葉はそれなりにリアルで貧困に対してもちろん作り手側の作りもあるだろうが、やはり現実を突きつけられると動揺する。 実際奨学金制度は知り合いも悩んでいる。大学教育の闇だろう。特に私大の大学経営は学生の減少に伴い相当大変なことになっているし、まだまだここに書かれている現実は拡がっていくのだろう。

2022/10/02

うーよー

すーっと息を吸い込んで、山頂から叫んでみたい。「実家にお金の無い男子大学生は、どうやって生きてるんだーっ」と。

2023/05/30

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