なおりはしないが、ましになる (1) (ビッグコミックススペシャル)
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なおりはしないが、ましになる (1) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー
山口透析鉄
この作品もこの巻のみ読みました。 片付けは私も苦手で、こういう話は確かに他人事ではないです。WIASⅢ検査は私も受けた経験があります。空間認識能力だけ低く、あとは某国立大学生の平均くらい、でした。 原因が分かって対処方法が見えるとだいぶ違うでしょう。続き、も気になる作品でした。
2023/12/05
こほ
ADHDかつASD傾向ありの人の当事者マンガ。オタオタしさとテンションと肛門期的雰囲気が子どもにとっつきやすそうと買ってみたけど私自身もものすごく沢山思い当たることがあり楽しかった。本人の理解の助けになったかはよくわからない。沖田ばっかもだけど表現の才能があってパートナーもいていいなあと思ってしまう。地域格差は本当に困る。背中めっちゃ掻くの内田百閒思い出した。タイトルがすばらしいと思う。
2023/07/20
活字スキー
変なP.Nの兼業漫画家さんが、本業を辞めて専業漫画家となり時間的余裕が出来たはずなのに生活レベルもメンタルも崩壊の一途、その原因はどうやら発達障害にあるようで……。全く知らない作者さんだが、たまたま読メでタイトルを目にして気になったので読んでみると共感出来る部分はけっこう多かった。自分は今のところ医者にかかることなく自活できてはいるけど、そこそこのグレーゾーンであると思う。だから「己(の特性)を知ること」と「それを踏まえて工夫すること」の重要性は理解しているつもり。
2022/11/11
manamuse
なんか分かりづらい…絵のせいかなぁ…結局同じこと何回も言ってるような感じ。こういうテンションの人なんだろうなぁ…疲れるなぁ…。
2023/09/19
みっき
カレー沢薫さんの精神科通院エッセイ(セミフィクション)。自分が発達障害なのではないか、と思い読み始めたがなんか違う気がした。自分がしゃべると上手くいかない気がして"しゃべらない"という工夫をすると上司への報連相さえも"しゃべれなく"なる話、、、わ、わかる。
2021/09/23
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