トリリオンゲーム (1) (ビッグコミックス)
ジャンル
「トリリオンゲーム (1) (ビッグコミックス)」のおすすめレビュー
Snow Man目黒蓮主演ドラマ『トリリオンゲーム』AmazonやGoogleを超える1兆ドル稼ぐ会社を作れ!
『トリリオンゲーム』(稲垣理一郎:原作、池上遼一:作画/小学館)
今もっとも注目を集める若手俳優のひとり、Snow Man目黒蓮の連続ドラマ単独初主演作となる『トリリオンゲーム』。TBS金曜夜22時枠で7月から放送されます。本作は同名のマンガが原作。『サンクチュアリ』などで知られる池上遼一氏と、『Dr.STONE』などの原作も手掛ける稲垣理一郎氏がタッグを組み、スタートアップ企業を題材にした物語です。マンガは、目黒演じるハルの誰にも予想できない発想と、佐野勇斗演じるガクの技術とアツい思いが魅力。展開も早く、ぐんぐん引き込まれていきます。先にマンガを読んでおけば、目黒×佐野が織り成す世界観の魅力をさらに感じることができるかも!?
ハルとガクが出会ったのは、中学卒業の春。パソコンが趣味であるガクは、10年間もの間貯めていたお年玉で、ついに自分のパソコンを購入します。しかし帰り道に半グレのような男たちに絡まれ、そのパソコンを取られそうに。そこへ現れたのが隣のクラスのハルです。ハルは半グレ集団をひとりでボコボコに。そして「完全にやらかしたわこれ」と言いな…
2023/7/14
全文を読む少年誌の気鋭と漫画界のレジェンドによる強力タッグ! 「トリリオンゲーム」に挑む若者たちの熱き青春グラフィティ
『トリリオンゲーム(1)』(稲垣理一郎:原作、池上遼一:作画/小学館)
漫画の世界はまさしく栄枯盛衰であり、ヒット作を出したからといって、その次の作品が当たるとは限らない。それでも長い年月が過ぎる中で、ひと握りではあるがずっと第一線で活躍する漫画家も誕生する。例えば、貸本時代から漫画を描き続け、同業者からも尊敬を集めるレジェンド・池上遼一氏もそのひとりだ。そんな大御所と、少年漫画でヒット作を連発した気鋭の原作者がタッグを組んだらどうなるか──。『トリリオンゲーム(1)』(稲垣理一郎:原作、池上遼一:作画/小学館)は作画を池上遼一氏が担当し、原作は『アイシールド21』や『Dr.STONE』という「週刊少年ジャンプ」で連載され、アニメにもなった人気作の原作を手がけた稲垣理一郎氏が務める。両氏は2015年に「こぶしざむらい」という読み切りで組んでいるが、今回は連載作品ということでファンならずとも期待しかない。
基本的に稲垣氏のスタイルとして、『アイシールド21』のヒル魔や『Dr.STONE』の千空といったキレ者キャラが、一芸に秀でたキャラ(『アイシール…
2021/5/25
全文を読むおすすめレビューをもっと見る
トリリオンゲーム (1) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
akihiko810/アカウント移行中
2巻まで。高校時代からの友人ガクとハルが、ゼロからハッタリだけで起業し、1兆ドルの大金持ちを目指す起業漫画。「このマンガがすごい2022」オトコ編8位。 ハッタリ最強のハルと、ハッカー技能を持つガクがコンビを組んで、世の中にハッタリをかましながらIT企業を起こす。 あの池上遼一が作画で、もう御年いってるはずなのに、いまだにこんな面白い漫画を描いてるのがすごい。 行き当たりばったりのハッタリの連続だが、展開が読めずに面白い作品
2023/11/28
トラシショウ。
「今までも投資提案(ピッチ)でいろんな解答があったけど(中略)、ぶっっっっっちぎりで頭が悪い回答!!」「頭が悪いから作れんのが、損得無視した腐れ縁だ」。富、名声、力。イケメンで腕っぷしが強く、息を吐く様に嘘をつくハルと、地味で冴えないモヤシだがPCの腕は超一流のガク。何も無い二人の青年達は今から、百兆ドル(トリリオン)を稼いで全てを手に入れるゲームを始める。「アイシールド21」「Dr.STONE」の実力派稲垣理一郎が大ベテラン池上遼一とのタッグで送る新作は、奇想天外な起業マンガ。(以下コメ欄に余談)。
2021/04/01
Koichiro Minematsu
きっともう戻れない
2023/08/10
Tenouji
カードゲームか何かのギャンブル物語かと思っていたが、ITベンチャーの話しなんだ、面白いね。Webの勃興期にも、このような雰囲気があったよなぁ、と思い出しながら楽しんで読んだ。技術に長けた奴とそれを売り込む奴らのコンビって、王道というか、それがサービスと人間の信頼関係の基本なんだよね。
2021/10/23
るな
今ドラマで放送中の漫画です!この二人なら何でもできちゃいそう!いろいろなキャラが出てきてとっても面白いです。 ドラマのほうもおすすめ☆
2023/07/30
感想・レビューをもっと見る