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血の轍 (11) (ビッグコミックス)

血の轍 (11) (ビッグコミックス)

血の轍 (11) (ビッグコミックス)

作家
押見修造
出版社
小学館
発売日
2021-06-30
ISBN
9784098610532
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血の轍 (11) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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神太郎

これは本当にきつい展開だなぁ。静ちゃんの中で現実と虚構が入り混じり、真実がますます歪んでいく。いや、そもそもどこからどこまでが真実だと思ってた??自分の中の闇を見た静ちゃんはあの時ままにきちんと殺されなかったからこそ今度はきちんと自分を殺すことを決意。しかし、現実はしげちゃんを突き落とし殺害してしまう。これも静子の呪縛によるところなのか?救いのない終わりになりそうだなぁ。巻末のしげちゃんの書き置きを見るに何だかこれまたどっちにでも取れるような内容に見受けられるし…。どう収集させる気なのか…。気分重いな〜。

2021/08/05

にゃむこ@読メ11年生

前巻読了時にも書いたが、バッドエンドに向けて更なる加速。この展開は想像を超えていた。ママから解放されたと思いきや、しげるの奥底には未だひっそりと潜伏していたママの呪縛。この展開からの着地点が全く予想つかない。

2021/07/10

地下鉄パミュ

夢と現実の区別がつかなくなる。静ちゃんが何を語るにしても嫌な展開しか予想が出来なくなってしまった。もう衝撃の展開でも驚きませんから静ちゃんを落ち着かせてあげて!切なる願いです・・・

2021/08/07

★なおぴんコ★

旦那さん購入。もう読みすすめるのが辛すぎる。でも、読まなきゃ。静一の心が救われる日が来るのか。。。結末は不幸しか浮かばない。

2021/07/02

軍縮地球市民shinshin

うわぁ最悪の事態になってしまった…

2021/07/01

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