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卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- (7) (ビッグコミックス)

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- (7) (ビッグコミックス)

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- (7) (ビッグコミックス)

作家
リチャード・ウー
中村真理子
出版社
小学館
発売日
2021-07-30
ISBN
9784098611157
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卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- (7) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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空のかなた

あのヒルメの復讐の全貌が見えてきた、そしてそれがヤノハを確実に襲った。ヤノハが卑弥呼ではなくなってしまう、だけではなく八つ裂きにされる!!!最後にはナツハの本性が現れ、その二面性に言葉がない。うまい表現というか、絵力。ヤノハの口から語られるナツハの本当の名前とヤノハとの関係。先が気になりすぎるエンディング。

2021/10/30

ネロ

ヒルメの執念は凄かった。もはやモモソがどうとか、真の日見子じゃないとか関係ないんでしょうね。ただ、ヤノハが成功することが憎いんだろうな。命があっただけ幸運で、暮らしも安定してるし大人しくしていればいいものを…。しかも復習のし方がえげつない!まだ運は尽きてないようだけど、これは最期ロクな死に方出来ないやつですな!

2022/06/03

4 新刊読了。クラトによるミマアキ暗殺計画もヤノハは看破しており、ナツハによって未然に阻止された。がしかし、そのナツハにヒルメの息がかかっていることまでは気付かず、襲撃を許してしまう。殺そうと思えば殺せたと思うけど、あえてレイプに留めたのはヒルメが何らかの形でヤノハを利用しようとしているのか、あえて生かして苦しめようという復讐のためなのか。そして最後に自分を犯したナツハについて衝撃の事実。ここに至るまで、ナツハの身に何があったんだろう。

2021/08/04

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