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重版出来! (17) (ビッグコミックス)

重版出来! (17) (ビッグコミックス)

重版出来! (17) (ビッグコミックス)

作家
松田奈緒子
出版社
小学館
発売日
2021-09-10
ISBN
9784098611430
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重版出来! (17) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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hiro

この17集では、あの最低・最悪な編集長がいないので安心して読めると思っていたので、過去の振り返りの場面でいきなり登場したのには驚いたが、伯と心のコンビが復活し『ピーヴ』のアニメ化の話が進行していく。伯の精神状態が完全に安定するまでいかないけれど、恋のおかげで以前とは違って徐々に人との関わりも持てるようになり、大きな重しも取れたこともあって、先は明るい。途中登場した漫画制作においてデジタル化の反対にあるような職人技の話は、松田さん自身の想いが詰まっているように感じられて、たいへん興味深く読むことができた。

2021/09/15

ぐうぐう

漫画だけではなく、その周辺にあるものを丁寧に掬い取っていく『重版出来!』。今巻はアニメ化について。漫画ではボツになったエピソードをアニメオリジナルで作ろうとするが、原作者の意図がアニメ製作側になかなかうまく伝わらない。言葉で伝わらないのならネームで伝えればという黒沢の機転が功を成す。「このクリエイターたちは漫画という共通言語でつながって、物語で感情を送り合っている…」漫画で繋がり、漫画で伝え合い、漫画で救われるという循環。アナログ作画を通して漫画を陰で支える人々を描く「クロニクル!」の回もいい。

2021/09/20

JACK

☆ マンガ業界のお仕事マンガもこれで17集。毎回新しい切り口で様々なエピソードを読ませてくれる傑作です。今回はマンガをアニメ化する際の話の進め方や、マンガ家とアニメの脚本のイメージ合わせ、アニメオリジナルエピソード回を作るのか原作に忠実に行くのか、といった内幕が描かれます。中田先生の体調の話は読んでいるこちらまで苦しくなりそうでした。いつも読んでいて圧倒されてしまいます。他にはない面白さがある作品です。

2021/09/26

しましまこ

アニメ化、オリジナル回の中田伯にまた泣かされた。負けるなー!

2021/09/19

今庄和恵@神戸元町コネクトロン

ピーヴアニメ化で、中田センセがどこまで行き詰るのかとハラハラしたけど想定外に早いトンネル脱出。思いが伝わったという瞬間を、伝える側伝えられた側どちらもほんの1コマで表してしまえるのが巧み。黒沢他の登場人物の顔はそう変わらないのに中田センセは顔も体も見違えるほどガッチリしたものとなった。物語の進行上トラップは必要なのだろうけど、中田センセはどうか順調に進んでほしいと祈る気持ち。

2021/09/13

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