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九条の大罪 (5) (ビッグコミックス)

九条の大罪 (5) (ビッグコミックス)

九条の大罪 (5) (ビッグコミックス)

作家
真鍋昌平
出版社
小学館
発売日
2022-03-30
ISBN
9784098612628
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九条の大罪 (5) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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ぐりとぐら

こやシャンめぇ···。

2023/11/03

kiki

幸せって単純ではないないと思う。亀岡さんの話す正義は『それができる土壌が備わっている人間』であることが前提だと、とても薄っぺらくも感じていたが、その裏にあったものを掬ってみれば…屋上で同じ酒も飲めるわ。でも、それを貫くのも、また彼女の生き方なのだと思う。雫ちゃんの欲しいものは九条先生が見せてくれたので、彼女は次こそは幸せを感じることができる生活を送れたらいいなと思う。義父が本当に気持ちが悪かったので、あの制裁に特に同情もしなかったけれど…この世界がどこかに転がっているのを想像するだけで恐ろしい。

2023/01/16

歩月るな

人物相関図の矢印が、主従と愛憎入り乱れている感じで繋がっていくのが起承転結の「転」って感じの引きで終わる。組織図もなんだかんだで一枚岩というわけでもないし、誰が誰に牙をむくかも不思議ではないような雰囲気がある。登場人物たちより、読者側が状況に詳しくなれる絶妙な距離感が演出的に奇妙な心地よさを感じる。

2022/07/04

uburoi

雫ぴえん事件についてはひとまず完了。次の九条への依頼はしかしぴえん動画を作ったAVメーカーの社長やら雫の母の再婚相手とかがからまってくる。そしていよいよ不穏な動きで浮上するのが、嵐山刑事。10年前に解決した自分の娘の殺害事件をさらに追いかけて真相にも近づきつつありそう。

2023/02/26

けん

嵐山刑事の娘さんの事件も裏がありそうなんですね。裏の世界の人が暗躍しすぎているが、最終的にどうなるのやら。

2023/01/08

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