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卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- (11) (ビッグコミックス)

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- (11) (ビッグコミックス)

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- (11) (ビッグコミックス)

作家
リチャード・ウー
中村真理子
出版社
小学館
発売日
2022-09-30
ISBN
9784098614233
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卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- (11) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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まぁねぇ

流行り病の流行で祈ると騙して出産を果たしたヤノハ。母となり日美子の地位を捨てようと画策するも、土砂崩れて閉じ込められ断念。日見子として飛び込められた洞窟からの脱出を天の岩戸としての表現が良かった。

2022/10/09

4 新刊読了。難産を経て無事男子を産み落としたヤノハは、子育ての中ですっかり一人の母となり、アクシデントによって岩の中に閉じ込められた状況を利用して、日見子としての義務を放棄して逃げ出そうとする。一瞬、無責任な!と思う気持ちが出てくるが、そもそも日見子を演じてきただけの一人の女にとって、国よりも我が子を大事に思うのは当然の感情だよな。しかし、日見子を想う民の声と踊りにほだされて山杜国に戻るという過程が、天岩戸の再現になっているということかな。もしくは、この出来事が後世に残ったという解釈にしているのかも。

2022/10/03

Baront

人間味あふれる卑弥呼である点は良いが、もう少しサクサク進まないものだろうか。丁寧に書いているというよりは中だるみしているように感じる。

2022/09/30

Gonta55号

復習

2023/09/10

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