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ミステリと言う勿れ (1) (フラワーコミックスアルファ)

ミステリと言う勿れ (1) (フラワーコミックスアルファ)

ミステリと言う勿れ (1) (フラワーコミックスアルファ)

作家
クール教信者
出版社
双葉社
発売日
2018-01-10
ISBN
9784098700295
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【おこもり期間に】誰もが知る名作から注目のミステリーまで推理マンガのおすすめ10選!

新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛が続くいま。ダ・ヴィンチニュースがおすすめする「おうち時間充実!」のための読書・エンタメをお届けします。STAY HOME週間も本・エンタメで楽しく充実させましょう! 《以下の記事は(2018年6月)の再配信記事です。掲載している情報は2018年6月時点のものとなります》

ミステリーは、ドラマや映画、小説など、さまざまな媒体で人気のあるジャンル。その中でも「推理マンガ」の魅力といえば、個性的な探偵役による退屈しない推理と、視覚的にも分かりやすく、インパクトのあるトリックだろう。今回は、今読み返したい有名長寿マンガから、始まったばかりの話題の新作まで、おすすめの推理マンガを10作ご紹介したい。

このまとめ記事の目次 ■安定感抜群の長寿シリーズ! これを読めば間違いなし! ・名探偵コナン ・金田一少年の事件簿 ・Q.E.D. 証明終了 ・C.M.B. 森羅博物館の事件目録 ■10巻以下で読みやすい! 長すぎない推理マンガ ・僕だけがいない街 ・掟上今日子の備忘録 ・虚構推理 ■始まったばかりの期待の新作! 追いかけ…

2020/4/26

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マンガ好きが選ぶ「マンガ大賞2020」は、山口つばさ『ブルーピリオド』に決定!!

 書店員らを中心とした各界のマンガ好きが選ぶ、2019年の一推しマンガ、「マンガ大賞2020」が決定した。2019年内に単行本が出版された作品で、最大巻数が8巻までのマンガから選ばれた、栄えある大賞は――

『ブルーピリオド』(山口つばさ/講談社)

『ブルーピリオド』(山口つばさ/講談社)となった。 『ブルーピリオド』は、成績優秀、世渡り上手のスクールカースト上位の高校生・矢口八虎が、一枚の絵に心を奪われたのをきっかけに、絵を描く悦びに目覚めた八虎と美大を目指す仲間たちの、青春を燃やすアート系スポ根受験物語。

(ダ・ヴィンチニュースでは、マンガ『ブルーピリオド』の【レビュー記事】【今月のプラチナ本】を掲載中。)

(C)山口つばさ(講談社)

 本作で大賞を受賞した山口つばさは、マンガ大賞事務局に特別な記念イラストを掲載。  その他、マンガ大賞2020の公式サイトには、選考員の愛と力あふれる多くのコメントが寄せられている。大賞以外の最終選考ノミネート作品も含めて、まだ読んでいない!という人は急いで旬のマンガ作品たちをチェックしてほしい。

「マンガ大賞2020」…

2020/3/16

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ミステリと言う勿れ (1) (フラワーコミックスアルファ) / 感想・レビュー

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もんらっしぇ

多くの読友さんの書棚にあり、またドラマ化もされて色んな「つぶ」も散見。気になって読んでみました。面白いです♪まず、主人公。私、女性だとばかり思ってましたし、勝手な思い込みで「ロシアンハット」を被っているんだと勘違いしてました~(>_<)などと本論と関係ないことばかり書いてるのでレビューが長くなりますw(-_-;) で、1巻目第一話の感想をさっそく⇒ちゃんとミステリーになってるじゃないですか!まことに僭越ながら、作者さんとっても優秀で頭の良い方ですね。プロット、ストーリー展開言うことなしの合格点!

2022/03/07

myaon

整がしゃべるしゃべる。ぐさぐさくる感じが好き。リアルで話が長い人って苦手だけど、こういう聞かせる系は好き。 ▼久能整(くのう ととのう) 大学生。天パ。カレー好き。友達、彼女ナシ。父親に恨みがある?絵画好き。 ▼「ごみ捨て…どこからですか」 「女の人が一人混ざっているとおじさんたちはやりにくいんですよ」 「真実は人の数だけあるんですよ」 「復讐のためなら時間を作れたんですか」 「子供だったことはあります」 義務と権利。 便宜上そうなっているだけ。 「事故やもしくは殺されたのに自殺だと片付けられること」

2021/01/01

❁かな❁

めっちゃ面白い〜♫「このマンガがすごい2019」オンナ編2位!くりくり天然パーマの大学生、久能整(くのう ととのう)が鋭い観察眼と知識で理路整然と語り事件を解決していく。別に探偵をしているわけでもなく容疑をかけられたり、事件に巻き込まれたりと大変な中、とにかく冷静に話しまくる整くんが頼もしく面白かった!そういう視点から真実が見えてきて事件まで解決してしまうんだぁと関心しまくり!コミックでこんなミステリって新鮮♪整くんのキャラが良くマイペースで飄々としていながら推理ができてかっこいい♡続きを読むのが楽しみ!

2019/03/09

みっちゃん

ドラマは観れたり観れなかったりで認識がまだらな上に、私には謎すぎたあの最終回のラスト。BOOK・OFFで見つけたので1冊だけ買って読んでみる。前半はドラマで見逃したところ、なるほど、これで池本くんや風呂光さんと繋がりが出来たんだね。しかし整くん、淡々と、でも辛辣に、時には苦しそうにそして、とことんまで論破してくるんだよなあ。これはもう、ぐうの音も出ないわ…一言も返せねぇ…

2022/04/26

直人

田村先生のコミックスというと長編化するものが多く,まとめ読みをすることに醍醐味があって,完結してから購入したかったんだが,どうしても読みたくなり購入。 面白い。 おかしな大学生の整(ととのう)の持論にハマる。 「説教くさいヤツだなあ」や「文字多すぎ」にならないところは,さすが田村先生の手腕。 ──で,またこれ大河ものになるのか? 物語的には短い話で完結するようなものなんだが……。

2019/01/01

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