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ミステリと言う勿れ (2) (フラワーコミックスアルファ)

ミステリと言う勿れ (2) (フラワーコミックスアルファ)

ミステリと言う勿れ (2) (フラワーコミックスアルファ)

作家
田村由美
出版社
小学館
発売日
2018-05-10
ISBN
9784098701209
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ミステリと言う勿れ (2) (フラワーコミックスアルファ) / 感想・レビュー

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❁かな❁

2巻も面白かったー♪1巻の終わりから続いているバスジャック編。ほんと色んなことに整くん巻き込まれてしまう笑。観察力、洞察力に優れ、整くんが「僕は常々思ってるんですが…」と語っていきながら冷静に推理していく!犯人と疑われても、バスジャックされても動じず、おしゃべりしながら解決していく整くんのキャラがいい♡実写化も向いてそうな感じ♫整くんの語りが良く事件を解決するだけではなく、日本も海外のようにそうなれば良いなって思うことを話してくれたり悩み事にも的確なアドバイスしてくれたり本当にすごい!続きも早く読みたい!

2019/03/10

myaon

「小さい整くんは誰の気をひきたかったんだろうね」 ととのうくんの過去が気になる。育ての親がいて、広島に何度か来たことがある。ガロくんが家に遊びに来る日はいつになるのかなぁ? ▼犬堂我路(いぬどう がろ) 左利き。男前。整をうざいと言わない珍しい人 ▼「いじめてる方を病んでると判断するそうです」 「それ誰かが毎日やってくれてるんですよね」 「そこでは自由に歩いていいんです」 「“人の為”と書いて“偽”になる不思議」 「苦しいことを薄めるためにより悪いことを望むのはまずいです」

2021/01/01

直人

前巻から引き続いてEpisode 2。 整は相変わらず魅力的なキャラ。 そしてよく喋る割に口を閉じている絵が多いw。 整の過去に徐々に近づいていき,我路との距離も縮まりつつある。 この流れは──もしかして大河化w?

2019/01/27

眠る山猫屋

バスジャック事件編、解決。後々までキーパーソンとなる我路くん。整くんが友達になりたいと願った男。一線を越えて向こう側へ行ってしまった彼。お姫さまとの関わりをもう少し読みたかったな。首筋がヒンヤリとする新幹線エピソードを経て、広島での横溝チックな事件へ。汐路ちゃんはなんだか苦手な人物造形。とことん本音を云わないタイプか?

2019/04/30

みかん🍊

バスジャック事件はかなり悲しい結末だった、いじめられている方やDV被害者の方が逃げなきゃ行けないのは確かにおかしい、そして見えなくなれば何もなかった事になると思うこともおかしいが今の日本はそういう世界なのかも。

2021/09/20

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