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ミステリと言う勿れ (4) (フラワーコミックスアルファ)

ミステリと言う勿れ (4) (フラワーコミックスアルファ)

ミステリと言う勿れ (4) (フラワーコミックスアルファ)

作家
田村由美
出版社
小学館
発売日
2019-02-08
ISBN
9784098704064
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ミステリと言う勿れ (4) (フラワーコミックスアルファ) / 感想・レビュー

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ネギっ子gen

【犯罪とは、人の努力が裏側に出ているのだ】狩集家相続争いで明らかになった仕掛け人の存在。広島編、ついに決着し、episode5。瀟々と雨が降っている日は、カレー日和じゃないのですね。そんな気分の時。三好達治の『測量船』(講談社文芸文庫)を読み終え、傘をさしてポテトサラダ&カキフライを食べに行こうとすれば、雨中で路上に座って、びしょ濡れになりながら『山賊の歌』を口ずさむ男に出逢う――。そして、episode6。土手を転げ落ち、整は検査入院。同室の老人が読んでいる本は、『自省録』(マルクス・アウレーウス)。⇒

2022/10/15

眠る山猫屋

入院した整くんと同室の刑事さんの話が深かった。一見叩き上げの刑事・牛田さんが整くんを事件の闇に誘っていく。牛田さんの気持ちを察していた整くん、更なる深い闇に引き摺りこまれていくようで・・・楽しみ。

2019/05/04

くりり

広島編が終わったが、広島で何があったのかは不明のまま、いろんな事件をあっさり解決してしまう整の過去が気になる...

2019/06/24

あこさん

つい続きが待てなくて1巻から大人買いしちゃったよー!面白かった。買って正解。整くんの思考は本当に素晴らしい。遺産相続編のあとは 記憶喪失の爆弾魔 病院で出会った幽霊との問答。これをミステリと言わずして何と言おう。ガロくんも謎すぎる。いつか会えるんだろうか、それまでに整くんはいくつ謎を解き明かすんだろう。楽しみ。

2019/02/13

佳音

飽きてきたというか主人公の性格が鼻についた。彼の生い立ちについて4巻でもほとんど明かさないせいだと思う。小説ならいざ知らずひっぱり過ぎ。

2019/04/03

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