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ふるぎぬや紋様帳 (4) (フラワーコミックススペシャル)

ふるぎぬや紋様帳 (4) (フラワーコミックススペシャル)

ふるぎぬや紋様帳 (4) (フラワーコミックススペシャル)

作家
波津彬子
出版社
小学館サービス
発売日
2019-08-09
ISBN
9784098706198
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ふるぎぬや紋様帳 (4) (フラワーコミックススペシャル) / 感想・レビュー

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鱒子

友人本。シリーズを通して、伊都子さんは主人公かつ狂言回しです。魅惑的なキャラクターと、トラブルを持ち込むゲストが物語を動かし、伊都子さんはその中心で全てを是として見つめています。心地よい作品です。ーー色々佳境に入ってきたようで終わりの予感がしますが、まだまだ続いて欲しいシリーズです。

2020/01/31

ネムコ

買う時に感じた違和感は、この本が「ふるぎぬや」だったから。どー見ても「雨柳堂」でしょ? 実は表紙はふるぎぬや店主の青砥氏。内容は青砥氏の若い頃のお話と、白妙の探している着物の話。今、波津さんいちおしシリーズ。続きも楽しみだけど、長く続いてもほしい❗

2019/08/11

あたびー

アンティークきもの店「ふるぎぬや」を中心に、そこに関わる人々妖や動物たちの不思議な物語も4巻目(大分前に出ていたのに失敗失敗)。今回は伊都子さんを巡る着物のお話の他に、青砥氏が白妙に見込まれて店主になった経緯も明らかになります。波津彬子氏の描く着物姿は日本一。知識から言っても漫画界でおそらくトップクラスだと思います。なので読んでいても一切ストレスなし!早く5巻が出ないかな…

2020/08/28

しましまこ

店主さまより伊都子さんより猫達大活躍!あの着物と白妙さんの関係は?知りたいけど、終わっちゃヤだから謎のままでいいや。それにしてもお茶用のお着物って粋なのね。

2019/08/17

さゆき

青砥さんがふるぎぬやで働くことになったいきさつがわかる4巻。住み始めたあたりのエピソード(何か気配を感じるとか友達からの電話とか)はちょっと怖かったですが、すぐに馴染む青砥さんすごい。白妙さんが縁結びに一役かう第22話も良かったです。白妙の使い?の浅緋と深緋が登場したり、だんだん関係性が見えてきて、面白さが深まってきました。

2021/06/01

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