数字であそぼ。 (3) (フラワーコミックスアルファ)
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数字であそぼ。 (3) (フラワーコミックスアルファ) / 感想・レビュー
りらこ
いやはや。これ必読書だわ。3巻に至ってますますその想いが強くなりました。ほんとに○もんの子がウチで後伸びしないのも、この漫画に書いてある通り。算数からやり直すのもむべなるかな。いや、この本にはそうは書いてないけどね。そして爆笑しちゃうとこもたくさんあって、絵が平坦な感じもするけどそんなこと気にならなくなる面白さ。甘ちゃんだけど数学好きだなって思える。
2020/07/16
ツキノ
【数理科学系に進んだ一行】花見で「論理的思考」について。毎日数学しかない時間割。夏目さんの部屋の掃除(再び)。積分について「お料理で学ぶたのしいすうがく」。わかりやす~い!(嘘。それでもふんわりとしかわからない)。京都はラーメンの激戦区なのか!17話のエキストラも最高。
2022/04/25
キョートマン
数学生が常に数学のことを考えているから単位を取れるというのは、それはデマだと思う。ほとんどの数学生は何もわからない焦燥感を頭の片隅に常に持ちながら、何とか過去問とかで乗り切ってるだけだぞ
2022/01/20
えも
主人公、ついに数学科を選択▼友人の北方、家庭教師がいい感じ▼京都のラーメン事情、古い人間なので「空空有」と「世界一品」は元ネタが分かるが「上下」とか「超鳥」になると全く分からん▼という具合に、今回も楽しませていただきました。
2021/07/19
LUNE MER
「数学用語と日常用語の使い方ギャップあるある」はかなりツボだった笑笑。ここには出てこなかったけど「直線は曲線の代表的な具体例である」とかね。「A君、合コンに行った時に“ベールのカテゴリー定理“について熱く語ってたらしいぜ。(そしてその結果もちろん…)」なんて笑えない本当の話も当時あったな…。最後に出てきた和算に関しては、行列式が書いてある和算書を見せてもらったことがあり、数学記号のない中で「本当に行列式書いてあるよ!笑笑」と皆で興奮した時のことを思い出した。僕もこっちの人間だったのね…。
2022/01/30
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