KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ミステリと言う勿れ (8) (フラワーコミックスアルファ)

ミステリと言う勿れ (8) (フラワーコミックスアルファ)

ミステリと言う勿れ (8) (フラワーコミックスアルファ)

作家
田村由美
出版社
小学館
発売日
2021-03-10
ISBN
9784098712779
amazonで購入する Kindle版を購入する

ミステリと言う勿れ (8) (フラワーコミックスアルファ) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

kayo

あちこちメディアで紹介されて気になり電子版を7巻まで大人買いしてお家おこもりの楽しみとして読んでましたが最新刊を読んでの初めてのまとめ感想。整(ととのう)くんの蘊蓄というか、複眼的思考(作者さんの思いが反映されてるのかな?)が、現在の多様性を上手く説明してくれているようで、毎巻頭を垂れてしまいます。整くんとライカさんの過去が小出しに判明。どちらもサバイバーである共通点を持ち、同じような感応力を持つ二人の会話は漫才みたいで面白いです。夫婦じゃなくて同志(?)蘊蓄漫才を続けて欲しいけど無理なのでしょうか…。

2021/03/16

雪紫

ひきこもりの「断絶」や痴漢冤罪など考えさせられる話が多い(痴漢冤罪の影響を話の中で聞いたせいで、話してた人達と似た考え持ってたな・・・)。整くんの家庭が明かされたけど、ライカさんのいなくなる発言と合わさって何かが起こる予感がする・・・何気にフルーツサンド回で整くんの一人言に頷きまくってた謎のお兄さんがツボ。

2021/03/11

眠る山猫屋

なんだか色々辛くて、感想が書き難い・・・。整くんの過去も辛かったが、ライカの記憶と正体とこれからがあまりにも・・・苦しい悲しい切ない。昨今流行りというか、無い設定ではないが、こっち側からかい・・・。という訳で律義で真面目な憎めない盗賊団やお家争いに巻き込まれた幼い姉妹など、物語の読み込みはまた後程。

2021/03/12

しゅうと

整くんの過去が少しだけわかった。相変わらず面白い!コミックに忠実なアニメ出て欲しいな。

2021/04/05

ばう

★★★★このシリーズはやっぱり飽きない、面白い。8巻は美術館で遭遇する強盗(?)と謎解き、フルーツパーラーで小耳に挟んだ痴漢の冤罪問題、双子の入れ替わり問題。相変わらずの整君の語りが楽しいです♪物凄く気になる場面で終わってしまったので今とても苦しい気持ちです😣早く次巻が読みたいけど…💧

2022/01/16

感想・レビューをもっと見る