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数字であそぼ。 (6) (フラワーコミックスアルファ)

数字であそぼ。 (6) (フラワーコミックスアルファ)

数字であそぼ。 (6) (フラワーコミックスアルファ)

作家
絹田村子
出版社
小学館
発売日
2021-07-09
ISBN
9784098712984
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数字であそぼ。 (6) (フラワーコミックスアルファ) / 感想・レビュー

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美東

理学部でも数学科ともなると、大学院への進学って一大決心なんだな。他の理系学部では、かりに落ちたとしても、それから就職活動しても全然余裕だったので、とりあえず院試を受けてみようというノリだった。めでたく進学したあとのことだけど、授業料免除と奨学金制度があったから、経済的な負担も全く心配なかった。

2022/02/07

りらこ

もう分からなくて良いです。大学数学わかりません。1+1=2とは限らない、はわかりました。数学科、就職しようとか考えること自体不思議な感じがする。吉田神社での豆まきの日に起こる謎。そんなことがあってたまるかーいと思いながら、あるかもしれない。森見登美彦さんの小説でもなんだか起きてたし。みんなのキャラが確定してきて、不思議な集団じゃなくなってきてる。インド人ゼミ生、じゃりんこチエで日本語覚える笑。デイォファントスの墓碑銘は流石にわかるよ。良かったホッ。面白すぎて次をまた首長くして待ってます。

2021/07/09

Kana

今回も面白かった。相変わらず数学の内容はちんぷんかんぷんだったけど。横辺は院へと進ませてもらえそうだけど、この先も北方と猫田とまふゆと世見子とずっと一緒にいられたらいいな。インド人留学生のアナンドも面白かった。

2021/07/10

LUNE MER

「学部卒業時に卒論を書かなくてもよい」は実は知らない人が聞いたら仰け反りそうな事実かもしれない。確か経済学部も卒論なくて、そのためにパラ経(パラダイス経済学部)を志望する人も少なくなかった気がする。ゼミのシーンはまんまそんな感じ。自分の発表する順番が回ってきた時に心が折れて次回から現れなくなった人もいたわ…。

2022/01/31

えも

ついに6巻まで読んでしまった▼代数学のゼミを取ることに決め、ここに来て怪しいインド留学生も登場。院生になっても続きそうで良かった。

2021/07/24

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