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初恋の世界 (10) (フラワーコミックスアルファ)

初恋の世界 (10) (フラワーコミックスアルファ)

初恋の世界 (10) (フラワーコミックスアルファ)

作家
西炯子
出版社
小学館
発売日
2021-11-10
ISBN
9784098714940
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初恋の世界 (10) (フラワーコミックスアルファ) / 感想・レビュー

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れみ

よっさんの子どもを取り戻すための闘いに決着が。にしても、ここまでされないと大事なものを守るためにどうするべきか、愛している人とは違うとしても妻や子どもをどれほど傷つけてきたのか気がつけない夫もね…。大浦氏の方はなかなかとんでもないことになったなあ。寿三郎くんじゃ駄目かなあ。…そして、なかなか幸せそうな薫と小鳥遊だけど、繰り返し登場するあの封筒が気になるなあ。

2021/11/30

どあら

妹から借りて読了。最低なヤツらは地獄へお行きなさい❢ 表紙が「キャンディーズ」みたいでした😍

2021/11/25

ぐうぐう

例えば不倫。別に不倫を推奨するつもりは毛頭ない。けれど、恋の前で人は愚かなのだ。何より、初恋の前では。そこに倫理を振りかざす勿れ。愚かさは本人が一番よくわかっている。代償を払う覚悟もあろう。それでも、それは当事者にとって紛れもない恋なのだ。恋という愚かな行為の中で、人は何が大事なのか、誰を本当に好きなのか、知っていく。倫理や道徳の定規は、ひとまず仕舞ってくれ。口出し無用。覚悟の恋だ。貫くにしろ、終わらせるにしろ、それは当事者が決める。まあ、外野で騒ぐ分には構わないけどね。

2021/11/13

LUNE MER

絶対こんなの「子供が産めない」フラグじゃん…。自分のことを年増とかなんとかディスるんだったらきちんと身体のことを自己管理しろよ薫…。よっさんとこも「脱税の証拠」を切り札にクズ祖父母を撃退するとこは痛快。前途多難っちゃ多難かもだけどあの3人家族はやっていける、うん。大浦氏もようやく妄想と現実の乖離が消滅。離婚することで前に進めたよっさん夫婦とは真逆に、離婚させてもらえないことで一生苦しめクズ野郎…って感じでいいキミ。なんだか随分と盛り沢山な巻だったな。まだ次巻で絶対に波乱起こるけど。

2021/11/10

みやしん

恋愛だけが原動力なのか?不倫だろうが純愛だろうが、当人にとっては知ったこっちゃないんだろうけど、不実である以上次の道へ進むなら報いは相応に受けてからがスジだと。

2021/11/13

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