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こころ (新潮文庫)

こころ (新潮文庫)

こころ (新潮文庫)

作家
夏目漱石
出版社
新潮社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784101010137
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「途中で読めなくなった夏目漱石『こころ』に、いつかリベンジしたい」文学YouTuberベルさんインタビュー

 小学生が憧れる職業ランキングにもランクインし、もはや新時代の職業として周知されているYouTuber。その勢いは増す一方で、新たに参入する人たちが後をたたない。

 そんなYouTuber界で、唯一無二の個性を発揮する人がいる。それが文学YouTuberベルさんだ。

 彼女は「書評を動画で伝える」という異色の活動をしており、そのチャンネル登録者数は9万人を突破。イベントにも引っ張りだこで、目下、人気が急上昇している。

 そんなベルさんはなぜYouTuberになったのか。そして、なぜ「文学」なのか。その動機から目指す場所まで、話を聞いた。

■YouTube NextUpに参加し、「文学」で攻めることを決意した

 いまや「文学YouTuber」としての立ち位置をしっかり確立しているベルさん。しかし、動画投稿を始めたばかりの頃は、「文学」という武器を持っていなかったという。

「動画投稿を始めたのは4年くらい前です。当時はYouTuberという言葉が出始めたばかりで、まだ専門分野に特化した人もいなかった。私もなんとなく先人のYouTuberを真似して…

2019/11/30

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日本人なら読んでおかなきゃヤバい! 夏目漱石おすすめ作品まとめ

 日本近代文学の巨峰として、今なお高い人気を誇る夏目漱石。日本人の私たちが文学の世界に浸るためには、彼が外せないことは言うまでもない。高校生の頃、教科書に抜粋された『こころ』の一部を読んだという方も多いことだろう。その一部にとどまらず全文を読んでみると、より一層作品の世界を楽しめる。

 近代文学にお堅い印象を持つ方も、漱石を読んでいくうちにその印象は少しずつ変わってくることだろう。漱石の作品は鋭い風刺やユーモアに溢れ、また彼自身の人となりもふんだんに滲み出ている。学生時代に頭を抱えながら読んだという人も、大人になった今になって読み返してみると、新たな発見に心躍らされること間違いなしだ。本稿ではそんな夏目漱石の不朽の名作を5選、ご紹介したい。

■人に裏切られることの地獄。人を裏切ることの地獄。―『こころ』

『こころ』(夏目漱石/新潮文庫)

 人間のエゴは、時として親友をも裏切り、また自身も裏切られる。主人公の少年が「先生」と彼の亡き友「K」の過去を知るというストーリーで、死に至る人間の心の過程を主題とした不朽の名作。

あらすじはこちら

■猫目線の風刺とユー…

2018/9/16

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こころ (新潮文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

読まず嫌いしてたのを後悔しています。夏目漱石すごい、こんなの書いてたなんて、流石お札になるだけの方だなあと思いました。上・中と、下でまったく違う本が出来そう。全部先生の視点で進んでいくので、Kの思いや奥さん・お嬢さんの気持ちは描かれていないけどそれぞれの立場から書くと違う話ができそう。そして、登場人物は皆、あの「叔父さん」になっていると思います。 私には、先生のやったことはすべて叔父さんのしうちにつながっていると思います。

2014/10/25

酔拳

再読です。年末に読みたくなり、てにとりました。自分は果たして倫理的に正しく生きているのか?振り返るのに、いい作品です。 人はどんな人でも、ここというときに、倫理に反したことをしてしまう。先生が叔父さんに裏切られた事、先生がKの気持ちを知りながら、Kをだしぬいてしまったこと等。倫理観・エゴイズムとは何か?を考えさせられます。私も、日々の自分と照らし合わせながら、自分は果たして、倫理的に生きているかどうか?反省することができました。

2019/01/02

Kircheis

★★★★★ 自分の中では死ぬまで絶対に忘れないであろう本。 これに対するアンサーとして、武者小路実篤の「友情」があると思う。

2018/01/10

めろんラブ 

「もっと早く死ぬべきだのに何故今まで生きていたのだろう」。明治の終わり、精神性の変化を余儀なくされた時代に殉死を選んだ男たち。どうしようもなく明治の男であることと、自らの欲望に正直であることの矛盾に引き裂かれ、生ける屍となった姿が痛ましい。個人的「男目線小説ランキング」では常に上位をキープしている作品。果たして御嬢さんは、先生が信じるような一点の曇りもない無垢な乙女だったのか、汚れちまっている私としては大いに疑問。漱石センセイにそこんところ是非訊いてみたい。

2009/11/09

さと

30年以上の時を経て、自らの意志で手にした。「人間らしさ」私はただその答えを、私 先生 Kを通して探し続けていた様に思う。Kに対する裏切りは先生の心の中で根を下ろし伸びるツルが先生を絡めていく。赤裸々につづられる先生の心の全てを、私によって読まされている。私は一言も発せず、読者である私に語らせようとしているかのようだ。この私の心の中にも確かにある狡猾さを認めないわけにはいかない。

2018/01/06

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