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春待ち雑貨店 ぷらんたん (新潮文庫)

春待ち雑貨店 ぷらんたん (新潮文庫)

春待ち雑貨店 ぷらんたん (新潮文庫)

作家
岡崎琢磨
出版社
新潮社
発売日
2021-02-27
ISBN
9784101025612
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ジャンル

春待ち雑貨店 ぷらんたん (新潮文庫) / 感想・レビュー

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シナモン

今の季節にふさわしいタイトルと綺麗な表紙に惹かれて購入。京都の小さなハンドメイド雑貨店「ぷらんたん」を舞台にした物語。困難を抱えて生きる主人公巴瑠だけど、まっすぐに自分の気持ちに正直に生きる姿が印象的だった。ミステリーがかった後半は温かだった前半とガラッとイメージが変わって酷いな~と思わせる内容。こちらも読み応えがあった。人の心の温かさ、醜さ。落ち着いた文章で綴られる心の内面が胸に響く一冊でした。

2021/03/17

たるき( ´ ▽ ` )ノ

『ぷらんたん』とひらがな表記ってところがまず好き。かなり深刻な悩みを抱えている巴瑠だが、そこでくすぶるのではなく、人生を切り開いていく姿がとても良い。皆それぞれ様々な問題を抱えているが、負けそうになってもまた立ち上がる様子に力強さを感じ、勇気をもらった。久しぶりの読了本がこの本でよかった( ´ ▽ ` )

2021/03/09

一華

タイトルと表紙絵とは裏腹に、意外とそれぞれのエピソードが重い…考えさせられました。根底に日本の現実社会においての女性たちの呪縛を、いま一度思い知らされたなぁ〜と…

2021/04/04

あおやまみなみ

ハンドメイド作家として活動しながら、雑貨店ぷらんたんを営む北川巴瑠。 彼女の周囲の人々にまつわる小さな謎と、繊細に揺れる恋の物語。 とても岡崎さんらしい連作日常ミステリーでした。 どうしようもないすれ違いも、憎しみや悪意を向けられることもあって。 それでも、必死に耐えたり、誰かに支えてもらったり、時には立ち向かったりしながら、幸せを追い求める登場人物たちが素敵でした。 理性と感情の隙間をすっと縫っていくような、繊細な描写が好きです。

2021/02/28

ツバサ

雑貨店ぷらんたんに関わる人達が自分の幸せを掴むために選択しながら生きていく様子が描かれていて、生きていて感じる苦味や甘さを引き立てていて、1話1話が深く刺さってきます。ミステリーとしても楽しめました。素晴らしい1冊でした。

2021/03/04

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