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続・礼儀作法入門 (新潮文庫)

続・礼儀作法入門 (新潮文庫)

続・礼儀作法入門 (新潮文庫)

作家
山口瞳
出版社
新潮社
発売日
2003-01
ISBN
9784101111315
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あらすじ

「アガリ」「オアイソ」の符牒を客が口にするのは聞き苦しい。「一点豪華主義」のオシャレは哀れだ。レインコートで訪問する刑事コロンボは無作法である。会社に就職したら三年間は勤めること……。酒の飲み方、接待・宴会の心得から祝儀・不祝儀の包み方まで。頑固で偏屈だけど、心やさしい人生の達人・山口瞳が軽妙なタッチで説く大人のエチケット。大好評『礼儀作法入門』の応用編。

続・礼儀作法入門 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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とうゆ

礼儀作法入門というよりも、ただ著者の好き嫌いを書き連ねただけのエッセイ。著者の考えと合わなかったのか、個人的には余り好きではなかった。

2014/11/05

Koki Miyachi

山口瞳を筋が一本キッチリ通った人と思っていた。その通りだった。何だか嬉しい。衒いもなくそれを明確に伝えてくれる男気が嬉しいのだ。礼儀作法と言っても所詮人間がやること全般における作法と変わりはない。大切なのは明確な生き方、人に胸を張って言える(言わなくてもよい)筋がキチッと自分の中で通っているか。それだけだ。あとがきで息子の山口正介氏が言う。自分が父から怒られたのは一度だけだという。大人達と一緒に野球がしたいというダダをこねたら、子供が打てない剛速球を投げてきたという。この教え方を自分ができるかどうか。

2013/01/04

daichan

前作より実用的で深みや含蓄もあって良い本。いまでも十分に読めるというのはすごいこと。 将棋も当然のように何度か登場する。将棋界の良き応援者であったことが改めてよくわかる。 粋な心意気で生きて行きたいものだと思う。

2017/07/31

らっそ

「粋」とか「みっともない」とかって全然意識しないけど、日常的に気しないといけないと思った 気になる一文:「ゆっくり急げ」/粋とは何かー。私は、若者の言うところの、カッコイイということとほとんど同義だと考えてもらっていいと思っている/粋について、私はこう考えている。「どんな事態になっても、それをおもしろがってしまうこと。そういう心の持ちかた」

2013/04/07

七村夏子

どうしてそうするの?と気になる礼儀の理由を丁寧に教えてくれる。会社には最低三年勤めるべき、という言葉が心に残った。

2011/11/05

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