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菊月夜 (新潮文庫)

菊月夜 (新潮文庫)

菊月夜 (新潮文庫)

作家
山本周五郎
出版社
新潮社
発売日
1984-04
ISBN
9784101134468
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あらすじ

四年間の江戸詰めの間に許婚・小房の父が狂死し家族は追放されるという運命に遭った信三郎が、事件の決裁に疑問をいだいて真相をさぐり、小房と劇的に再会するまでを描いた「菊月夜」。周五郎が年少の読者に向けて、母の愛とは何かを感動的に語りかけた「花宵」「おもかげ」。ほかに「柿」「一領一筋」「蜆谷」や、名作「青べか物語」の原型となった「留さんとその女」「蛮人」など全10編。

菊月夜 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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とふめん

時代小説苦手…。内容が入ってこない。集中力あるときにまた挑戦します

2017/05/04

タイガー@津軽衆

通算32冊目。05月03冊目読了。短編集。どの話も秀逸でした。あとがきで、山本周五郎自身認める失敗作があると書いてありましたが、とてもそのようには思えませんでした。母親ということがテーマになっている本で、どの話も心に響くものでした。ただ、山本周五郎の現代版はやはりあんまり好きじゃないかなって感じました。

2017/05/08

スローリーダー

全10編中前半の数編は『小説日本婦道記』を想起させると解説にあるように、日本人の心の琴線に触れる内容だ。それが「蜆谷」辺りから毛色が変わってくる。「忍術千一夜」は諧謔的な社会風刺の読物で山周の別の一面を見たが、僕の好みではなかった。最後の2編はノンフィクションのテイストが濃厚。文豪の懐の深さが分かる1冊だった。

2017/09/13

ゾウ

武家ものが多め。感動する作品が多かった。下町の苦しみや嘆きを描く作品こそが山本周五郎で一番読んでいて没頭するのだが、こういう武家の一心に生きる姿勢を描いた作品も読後感が良くて好きだ。表題作である「菊月夜」は解説でも触れていたが、最後の一文でなぜかその場に自分が存在しているような印象を受けた。

2014/01/05

アコギ

武士はこうあらねば、人はこうあらねば。胸に染みいる短編集。途中から毛色も時代も異なるお話。これはすっ飛ばし。

2016/07/11

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