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女たちよ! (新潮文庫)

女たちよ! (新潮文庫)

女たちよ! (新潮文庫)

作家
伊丹十三
出版社
新潮社
発売日
2005-03-02
ISBN
9784101167329
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女たちよ! (新潮文庫) / 感想・レビュー

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Kajitt22

雑誌popeyeの『本と映画の話』のなかで、数名の若いクリエーターがこの本を取り上げているのを見て、若い頃のめりこんだのを思い出し本棚の奥から出してきた。多くが食べ物と酒に関しての小文だが、今読んでもウイットとエスプリが利いていて楽しめた。著者三十歳代前半の著作だけに、勢いがありスノッブなところも許せてしまう。斜めに構えながらも時代の先端にいる気概を感じさせる。『どのくらいお酒を飲むの?』『ほぼ、うん時間くらい』のフレーズは出典を忘れて使っていた。

2017/10/16

だいすけ

スパゲッティ・カルボナーラという料理名が出てきてビビる。当時、本を読んだ人の想像力やいかに。ブログに感想を書きました。

2015/05/10

優希

その人の日常が全てを表現していることでしょう。モテたいからこそキザになるのだとも思わされるのですが、人生についてのエッセイと思えば納得です。

2020/10/26

つねじろう

この本のおかげで豚は、家ではスパゲティーを茹で続ける存在となった。この本のおかげで、今、日本の常識になってる事も一応疑ってみるという嫌らしいキャラになった。この本のおかげで本物を探すようになった。この作者のおかげで気障も悪くないなと思えるようになった。この監督のおかげで邦画も面白いじゃんと思い出した。でも同世代だったら友達にはしたくないけど物凄く意識するそんなやつ。ここまで好き嫌いをハッキリ言うと畳の上では死に辛いだろうなと思ったらそうなった。

2013/08/12

ビィーン

重箱の隅を突くような辛辣な講釈が鼻につくが、この逆説的パロディが結構面白い。伊丹十三さんは役者、映画監督以外にも文章力もあったのかと、その多芸多才さに驚かされる。「イギリスの車は油が漏れる」に目が止まる。そういえばフランスの車もそうだったと私自身の記憶が甦った。ヨーロッパの感覚では、機械が壊れること、は欠点でないらしい。確かに愛車シトロエンもよく壊れたが、調子が良い時にはそんな欠点を上回るほど官能的な乗り心地であった。

2019/03/24

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