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言いまつがい (新潮文庫)

言いまつがい (新潮文庫)

言いまつがい (新潮文庫)

作家
糸井重里
ほぼ日刊イトイ新聞
出版社
新潮社
発売日
2005-03-29
ISBN
9784101183138
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言いまつがい (新潮文庫) / 感想・レビュー

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三代目 びあだいまおう

確かに本の形はしている。が、これは本ではない。素人が無意識に生み出してしまった爆弾集だ。素人のくせに破壊力がありすぎる!読み始め20ページで閉じた。むしろ隠した。よぎる友からの忠告。『人前では読まない方がいい』ある意味その忠告への挑戦のつもりで、そう電車の中で敢えて読み始めた。素人(母親や子供が多い)が無意識に生み出した『言い間違い』の破壊力に耐えられる丈夫な感性を私は持ってなかった!教えられなければ決して手に取らなかった本。びあだいまおうに対し強く忠告しておく!人様の有難い忠告にはちゃんと従えと‼️🙇

2019/12/21

やすらぎ🍀

世の中に沢山ある言いまつがいのオンパレード。海のシャチ山のシャチ。ヨネヨネクラブ。ユースケさんとマリアさん。最近のあるあるは、PCR 検査キッド→ト。…運転手さんにご馳走さまでした!お腹が空いていたのかな。…先生にお母さん!…まだ出所していません。ここは会社だよ。…来週の水曜日は何曜日だ。水曜日です。……言いまつがいに気づいたとき、少しシーンとなりますよね。誰か言って?流すの?また言ってるよ。どうする?…でも、私も気づいてないだけで無意識に言っているのでしょう。…人は間違えて成長する。しかし間違い続ける。

2021/09/06

明智紫苑

一般人投稿は面白いな。その代表格が「ジャンプ放送局」や「ファンロード」だったけど、今は紙媒体での一般人投稿文化は廃れている。残念。しかし、ネットでの一般人投稿文化も侮れない。

2017/03/18

抹茶モナカ

実は、184ページに僕の投稿『Hanes』が収録されています。もう10年以上前に、ほぼ日刊イトイ新聞に投稿したもので、本の形になった際に、「ああ、載ってるなぁ。」と確認したのだけど、初めて全編読み通してみました。所謂、小ネタ集。懐かしい。一気に読むと、疲れるかな。

2015/05/09

takaC

読み応え十分の350ページだった。銀で学んだので、真夜中に布団の中で身体を震わせながら読んだ。

2011/09/30

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