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残るは食欲 (新潮文庫)

残るは食欲 (新潮文庫)

残るは食欲 (新潮文庫)

作家
阿川佐和子
出版社
新潮社
発売日
2013-03-28
ISBN
9784101184555
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残るは食欲 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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れみ

阿川佐和子さんによる食に関するエッセイ集。とにかくお腹が鳴りそうになる^^;ささっと作れるものから手の込んだものまで幅広くて、あり合わせの食材や道具を使って色々作ってしまういい加減具合も絶妙な感じ。コミカルだけどどこか品のある語り口にテレビで拝見する阿川佐和子さんらしい部分が感じられるところも良かった。

2015/08/28

masa@レビューお休み中

残るは食欲…。阿川さんって、知的で上品な方と思っていたので、どんな食欲が潜んでいるのか気になってしまったんですよね。なによりも、表紙のこのケーキが食欲、いや読書欲を喚起させるではないですか。表紙のイラストを描いているのは、荒井良二さんなんですよ。さて、本の中身ですが、さまざまな食欲と料理が登場します。手作り豆腐、オレンジケーキ、ハヤシライス、ローストビーフなどなど。阿川さんが手作りした料理から、人からのいただきもの、さては思い出の味まで、読者の食欲をむむむむーっと唸らせるエッセイがてんこ盛りの一冊です。

2015/02/06

お気に入り様のレビューを読んで読了。何気に初読み作者さんでした。わかりやすく面白く楽しめました。表紙絵のオレンジケーキの話(かなり手間がかかるようです)から、色々な食材を余すところなく料理に活かし、料理好きなのが伝わります。お父さんの食に関するこだわりもイメージ通り。お母さんも料理上手のようです。卵の話のように、仕方なく鍋の火を消してそのまま外出し帰ってきたらいい感じだったという一期一会の偶然の産物の料理って本当にあると思います。そして二度と同じ味を再現出来ないことも料理の楽しさかもしれません。

2019/05/06

AKIKO-WILL

【新潮文庫 2016】阿川さんの食にまつわるエッセイ。雑誌クロワッサンに掲載されたのをまとめた本。韓国の方がカレー好き!それもココイチが好き!この時は、まだ日本でしか食べられなかったみたいですが、今では韓国にもココイチが出店してますね。故今井雅之さんが教えてくれたコンビニのワインが安くて美味しい。読んでいて飲みたくなりました。初めて食べて美味しかった料理をすぐに真似して作ろうとする阿川さんがステキ!たしかに残るは食欲のみになるかも?美味しい料理は人を幸せにさせますよね。

2016/08/17

Hideto-S@仮想書店 おとなの絵本 月舟書房

「愛欲と物欲を捨てた今、自分と俗世を結ぶ唯一の絆は食欲のみ」。これは作者の親友・檀ふみさんの言葉だそうです。ご自身は「まだ残り二つも捨ててない」とのことです。家庭料理や気取らない外食をつれづれに記しているエッセイ。一人で作って一人で食べて「私は天才かっ」と一人で叫ぶ……平和でよろしいと思います。手料理についてはかなり大らかというか、冷凍庫に何年も入っていた食材を躊躇なく使ったりされています。||/( ̄ロ ̄;)\||| エッセイで書かれていた「サバラン」を懐かしく思い出しました。今はもうないのかな?

2015/09/13

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