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着物の悦び―きもの七転び八起き (新潮文庫)

着物の悦び―きもの七転び八起き (新潮文庫)

着物の悦び―きもの七転び八起き (新潮文庫)

作家
林真理子
出版社
新潮社
発売日
1996-11-29
ISBN
9784101191140
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着物の悦び―きもの七転び八起き (新潮文庫) / 感想・レビュー

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カピバラ

最近、着物に興味を持ち始めたので読もうと買った一冊。面白かったー!着物の格とか、衿とか、柄、色合わせとか…悩むよね〜とふむふむなった。展示場に行って、一度羽織らされると、寄ってたかって褒められ、買わなきゃいけないムードになるのはわかる!あれはやばい!笑着物を日常的に着たいなーと目論む私としては、勉強になる一冊でした。

2015/11/12

湯な

着物はいい。着物は。着物の売り方が面白いな。あの手この手で。

2016/12/18

ばちゃ

成人式以来着物とは無縁だった林真理子さんが、着物のよさに目覚め、のめり込んでいく。着物ってすばらしい!そんな彼女の思いがつまったエッセイ。私はなんとか自分で着物が着られるようになりたい、と長年思いながら、最近ようやく着付けを習い始めました。着たい!と思っていただけでまったく知識がないので、驚くことばかりです。着物って本当に奥深いんだなぁ。

2014/04/14

双海(ふたみ)

目次の前の頁に着物の写真が載っています。私も早く着物を買ってどこかへ出かけてみたいです。

2014/03/24

かしまさ

ちょうど30年前に出た着道楽本。私も着物は好きというか片足着物業界に突っ込んでるような人なので分かるような気もしつつ、女性の着物ってなんてメンドクサイんだっていうのが正直に思ったところです😅 男性の着物にはオンオフしかないんですよね。紋が付いてればオンで礼装(すなわち仕事着にもなる)、それ以外は普段着でオフ。女性の着物はそんな単純な話とはいかない。しかしそういうの分かってる着こなしの人を「素敵だわぁ」と思うのも事実。若い人に着物のハードルの高さを感じないで着てもらう機会を作るのは本当に急務だと思います。

2022/12/30

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