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傍流の記者 (新潮文庫)

傍流の記者 (新潮文庫)

傍流の記者 (新潮文庫)

作家
本城雅人
出版社
新潮社
発売日
2020-11-30
ISBN
9784101211336
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傍流の記者 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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あすなろ

ゴツイ系の企業小説。そうした気持ちに先ずはなった。舞台である新聞社やその取材等に関してもそうなのであるが、それ以上に人間関係がゴツく描いてあるという印象を受けたのである。そして、些か読むのに僕は骨折れた。ただ、この人間関係の描写がリアルに我々社会人の心中を現しており、止められない魅力があったのである。

2021/05/30

しょーくん@本棚再編中

★★★★★★★★☆☆新聞記者出身の本城さんらしい、リアリティ感あふれる作品でした。新聞記者志望の学生に是非読んでもらいたいですね。私も20数年前に新聞記者志望で就活をしていましたが、この作品を読んで、私じゃ記者は務まらないなと、つくづく思い知らされました。

2021/02/05

Y.yamabuki

記者出身の作者だけあって、新聞社の内情がリアルで面白かった。他社とのスクープ合戦までは想像が付くが、社内他部所との紙面争いや、プロ野球のドラフトさながらの新入社員のリクルート合戦。その上同期との出世争いまで。 その同志であり、ライバルでもある同期6人を各章の主人公にした物語。各人が各々の場所で生かされたラストは、見事で、スッキリした気分で読み終えた。けれど前作「紙の城」のようにネットとの争いも待っているのでしょう。お節の重箱のように好きな物も嫌いな物も詰まった"紙" の新聞が失くなりませんように!

2021/02/18

コウ

新聞が社会に不可欠な存在であるが、一方でオールドメディアとなり、その発信力は低下するばかりである。新聞が今の時代にも通用する存在として生まれ変わるには、この本に登場する人物のような面々が必要なのかもしれない。メディアのはしくれにいる身として、そんなことを思いながら読ませていただいた。

2020/12/29

Yuichi Fukumoto

本城さんお得意の新聞記者もの。さすがでした。★★☆

2020/12/23

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