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ミトコンドリアのちから (新潮文庫)

ミトコンドリアのちから (新潮文庫)

ミトコンドリアのちから (新潮文庫)

作家
瀬名秀明
太田 成男
出版社
新潮社
発売日
2007-09-01
ISBN
9784101214351
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ミトコンドリアのちから (新潮文庫) / 感想・レビュー

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イノ

ほぼ全ての生物の中で取り込まれていて最早切り離せない存在のミトコンドリア。でもよく知らない。 内容も発見の歴史から仕組み、老化やがんや活性酸素といった健康について。好気・嫌気性の細胞の関係や世にも珍しい電気→化学エネルギーに変換ができると思わずうなる。さらに氷付けの男(アイスマン)や女性側の遺伝子しか残さない性質から人類の起源を特定したりと壮大な話もある!    終盤ではミトコンドリアが関係するフィクションも紹介されてるし、情報量が多すぎてまた別の本で再読したい。

2017/02/22

夜の女王

☆☆☆ ミトコンドリアがいかに生命維持に深くかかわっているか、分子人類学で大きな役割を果たしたかを10章にわたり解説。ANPKとかヒドロキシルラジカルとか、頭痛がしてきそうな化け学系言葉と格闘しながら読了したが、言葉の方は全て頭の中をスルー。文系人間としては、化学・医学的な部分より、科学史・分子人類学的な章の方が興味深かった。酸素というものが、元々生命体の敵だったのという点が意外で面白い。生命が危ういバランスの上に成り立っていることを再確認。安易なサプリ摂取は危険。でも、安全なメタボ対策薬は欲しい・・・

2014/07/23

赤い熊熊

ミトコンドリアが何しているところなのかということを、詳しく説明されている本。なので、代謝の仕組みがタンパク質の名前をあげながら詳説されているので、はじめはやや読みづらいのですが、一般読者向けの本としては、ミトコンドリアについて一通り学ぶには良い本だと思います。この後、ニック・レーンの本を読みながら、分厚い細胞生物学の本で代謝についてちゃんと勉強してみようと思います。

2018/02/23

wiki

知り合いのミトコンドリア病を知りたくて読了。ほぼ全く知識のないジャンルで、ポップな表紙の見た目だが、やはり専門用語が出てきたら難渋した。病気の苦しみは、なったものにしかわからない。同じように苦しみ悩む事は出来ないが、すくなからず理解があると対応は変わる。本書で繰り返し読んだのは8章の数十ページ。「自分の生活習慣が病気の原因だと思われてしまうことは何よりの苦痛だろう。この病気は患者さん本人がいくら生活を律しても治るものではないからである」随分間違った対応をしてきてしまったかもしれないと反省した。新たな知見。

2018/07/18

Matoka

面白かったー。ヘタなSF読むよりよっぽどワクワク。 目からウロコがボロボロおちました。生命は酸素との闘いのなかで育まれてきた…うーん!びっくり!!

2015/04/14

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