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西の魔女が死んだ (新潮文庫)

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

作家
梨木香歩
出版社
新潮社
発売日
2001-08-01
ISBN
9784101253329
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「途中で読めなくなった夏目漱石『こころ』に、いつかリベンジしたい」文学YouTuberベルさんインタビュー

 小学生が憧れる職業ランキングにもランクインし、もはや新時代の職業として周知されているYouTuber。その勢いは増す一方で、新たに参入する人たちが後をたたない。

 そんなYouTuber界で、唯一無二の個性を発揮する人がいる。それが文学YouTuberベルさんだ。

 彼女は「書評を動画で伝える」という異色の活動をしており、そのチャンネル登録者数は9万人を突破。イベントにも引っ張りだこで、目下、人気が急上昇している。

 そんなベルさんはなぜYouTuberになったのか。そして、なぜ「文学」なのか。その動機から目指す場所まで、話を聞いた。

■YouTube NextUpに参加し、「文学」で攻めることを決意した

 いまや「文学YouTuber」としての立ち位置をしっかり確立しているベルさん。しかし、動画投稿を始めたばかりの頃は、「文学」という武器を持っていなかったという。

「動画投稿を始めたのは4年くらい前です。当時はYouTuberという言葉が出始めたばかりで、まだ専門分野に特化した人もいなかった。私もなんとなく先人のYouTuberを真似して…

2019/11/30

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西の魔女が死んだ (新潮文庫) / 感想・レビュー

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ヴェネツィア

再読だが、何度読んでもエンディングがなんとも感動的。見事と言うしかない。本書は表題のごとく、「死」をテーマとしているのだが、「西の魔女」の晩年の生と死をを通して、主人公まいの成長を描くところに大きな特徴があるのだろう。そして、西の魔女は本物の大魔法使いだったのだ。

2012/03/01

HIRO1970

⭐️⭐️⭐️⭐️梨木さんはお初です。若い時は見えない事が多く損する事もありますが、見えない事でニッチな事象にフォーカスし続ける事で忙しい大人には窺い知れない世界を体感する事もあります。時と場所の位相を変え非日常化する事で普段の利害関係から解き放たれ、日常の悩みの原因が見えてきて、同時に人間本来のどう生きるかという悩みが表面化してきます。本書を読んで生きている証拠が悩みだよなと哲学的な想いを感じました。精神的な疾患は我慢や自己表現を抑制する事に端を発していると思います。もうすぐ楽しみなガス抜きの夏休みです!

2016/07/13

どんふぁん

2019年1月13日読了。まいがおばあちゃん家に居候して、おばあちゃんにたくさんのことを教えてもらう話。おばあちゃんの孫に対する優しさに、何度涙したことか。魔女のくだりはどちらにせよ、一人の人間として生きていくために大切なことを、まいちゃんに教えていたような気がします。そして、まいちゃんの素直な心が心温まりました。素直におばあちゃんに今思っていることを話すということは、大切なことだと思います。「おばあちゃん大好き!」と私も祖母に言えば、「私も」と言ってくれるでしょう。ふたりの関係ステキですね!

2019/01/13

遥かなる想い

子供の学校の推薦図書にあったので、読んだ。西の魔女とは中学生の少女・まいの祖母のこと。少女の成長過程における魔女の役割が愛情を込めて描かれている。

2010/06/26

風眠

何年かぶりに再読。この物語を読んだ頃は、大人っぽいものを求めていたお年頃だったので、正直あんまりピンとこなかった記憶があるのだけど、年を重ね、いろいろ経験した今だからこそ、共感できるところが沢山。「こういうおばあさんになりたい」と素直に憧れるような、そんな気持ちで読んだ。食べること、物を大切にすること、生活のひとつひとつに手間をかけ、丁寧に暮らし、喜びも悲しみも自分で決めて、心は作られていく。それをおばあちゃんの言葉で言い表すと「魔女修行」ということなのだろう。初夏、銀嶺草、ジャム、約束、「アイ・ノウ」。

2015/02/20

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