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コーランを知っていますか (新潮文庫)

コーランを知っていますか (新潮文庫)

コーランを知っていますか (新潮文庫)

作家
阿刀田高
出版社
新潮社
発売日
2005-12-22
ISBN
9784101255293
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コーランを知っていますか (新潮文庫) / 感想・レビュー

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ケイ

イスラムとユダヤ、キリスト教のことは折に触れて読んできたので、少々物足りなかった。砕いて説明してくれようとする文章に、時に作者の私見や体験が入るために読みやすいとも思えないので、初心者にもどうだろう。一神教の話などはもはや常識かとも思うが、仏教はむしろ哲学とはなるほどと思わされた。ブタ肉は、暑い地方で食べ物ではないと聞いたことがある。ユダヤ教もその起こりの地を考えれば、またその流れをひくキリスト教でも豚の蹄と悪魔の関係を考えれば、口にしてはいけないと説くものだったのだと思う。

2017/07/14

扉のこちら側

2017年428冊め。​​なんの本だったのかもはや覚えていないのだが、その昔「コーランはとても合理的な面もある」というような内容のものを読んだことがある。その点で一番興味深く読んだのは第7話の『砂漠のフェミニズム』。男性は女性より強く上位にあるものとして作られたという男女観が根底にあるものなのだが、日本のおかしな法律よりもよっぽど人道的に思えるものもあるのだな。

2017/12/23

ゴンゾウ

恥ずかしながら、全くと言っていいほどイスラム教のことを知らなかった。ユダヤ教やキリスト教との関わりも深くコーランが旧約聖書と同じ箇所があったりモーゼなどの預言者も登場していることを知った。ただ生前にアラーの神の為に殉職すると死後の世界では報われるという教えはかなり考えされました。 【新潮文庫の100冊 2017】

2017/07/29

流言

う、うーん……。僕のほうに予備知識がなかったからか、あまり充分に理解できたとは言えない。全体から言えば、原文に忠実に書かれた部分はわずかに過ぎないのだろうがそれでも読んでいて目が滑る。著者はアラーの言葉を親父の説教になぞらえているがこの冗長さはなるほど説教である。コーランの成立についても時間軸に沿って述べられてはいるが、どうしてイスラム教がここまで人を惹き付けたのかこの一冊からは理解しがたい。一番興味を持てたのは食生活についてだが、何故豚が禁止なのかさえわからないままで腑に落ちないものが残ってしまった。

2014/10/13

takaC

「すらすら」頭に入って、「するする」抜け落ちていったかも。細切れ読みには不向きかな。

2014/07/31

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