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おたから蜜姫 (新潮文庫)

おたから蜜姫 (新潮文庫)

おたから蜜姫 (新潮文庫)

作家
米村圭伍
出版社
新潮社
発売日
2010-09-29
ISBN
9784101265407
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おたから蜜姫 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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優希

『竹取物語』の謎について、その解釈を伝奇の如く語っていたのが興味深かったです。徹底した考察により、主人公蜜姫の存在が少しかすんで見えたのだけが残念でした。機会があれば、この物語からの視点で『竹取物語』を読みたいものです。

2019/10/16

ドナルド@灯れ松明の火

今作は読むのに時間がかかってしまった。米村さんの竹取物語の研究・解釈を伝奇時代小説にしてしまった大作。かぐや姫伝説の徹底的な考察と解釈に関する記述は正直読み疲れた。蜜姫が脇役になってしまい甲府御前が主役となっている。しかし伊達の黒脛巾組と吉宗のお庭番熊野忍びの闘い、忍び猫タマの大活躍と蜜姫の会得した無明剣の冴えの描写はさすがである。次はハヤテシリーズに行こうか?

2013/05/01

mitora

いやあ凄かった! 「竹取物語」から古事記日本書紀、そして徳川実記へ。本当か!?と目を瞠り疑うような史料解釈や謎解きだけど、どこまで本当でどこからウソかわからないほどきっちりと組み上げてあって、これならウソが混じっていても気持ちよく騙されそうです。米村さんすごいなあ……。壮大すぎる絵図を読みこなすには気合とゆとりが必要で、だから読む人を選ぶはずだけど、こういう史料謎解きものが好きな人には超おすすめ。密かに注目したい作家さんです。

2012/08/27

かいむ

あー面白かった!謎解きのシーンも地味なはずなのにぐいぐい引きつけられる。暴れん坊将軍は相変わらず腹黒だが、相変わらず暴れん坊姫にぎゃふんと言わされ、宇多様も大活躍!きよら姫のオチも楽しかった。放っておいても良いはずの案件をわざわさ片付けに行く夕介って人が良いな(そもそも蜜姫に付き合ってるあたりお人好しの極みだが)

2010/11/13

ao

幼い頃から知っていた「かぐや姫」、「竹取物語」をこんな風に読み解く事が出来るのかと驚いた。面白かったです。

2010/10/31

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