KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

がんと一緒にゆっくりと: あらゆる療法をさまよって (新潮文庫 え 15-1)

がんと一緒にゆっくりと: あらゆる療法をさまよって (新潮文庫 え 15-1)

がんと一緒にゆっくりと: あらゆる療法をさまよって (新潮文庫 え 15-1)

作家
絵門ゆう子
出版社
新潮社
発売日
2006-05-01
ISBN
4101291519
amazonで購入する

がんと一緒にゆっくりと: あらゆる療法をさまよって (新潮文庫 え 15-1) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ちゆりさん

勇気がなくてとばした箇所もある。がんと診断されて、様々な民間療法に手を出す作者。友人達の「東京に行って1回だけ怪しげな医者でウン十万円の治療をしてもらった事がある」「究極の古代食」「○○薬局で漢方薬を買って毎回うん万円」「温熱療法」等々の話を思い出した。藁をもつかむ思いなのだから反論もバカにも絶対できない。この作者が西洋医学を拒否したのはお母様のガン治療の経験があっての事だが、それにしてもまずは最初に出会う医者の人格でその後の患者の気持ちや戦い方が大きく左右される。うーん、言いたい事うまく書けない

2016/09/12

くま

元NHKアナともあろう人が、なぜ民間療法にと驚いた。我が家は癌家系ではないのでピンとこない部分もあったが、なにか病気をしたら、自分にあった医師を探したいと思った。

2009/01/14

感想・レビューをもっと見る