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きのね(下) (新潮文庫)

きのね(下) (新潮文庫)

きのね(下) (新潮文庫)

作家
宮尾登美子
出版社
新潮社
発売日
1999-03-30
ISBN
9784101293110
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きのね(下) (新潮文庫) / 感想・レビュー

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Qちゃん

梨園の独特の世界の中での光乃の生き方には、なんとも切ない気持ちになった。。宮尾登美子さんの作品は、何度読んでも好き。

2017/12/30

じゅき

勘三郎さんが亡くなって・・歌舞伎関連でこの本を知りました。読みごたえありました。上巻に引き続き 『忍ぶ・支える』ということばがぴったりな光乃だ壮絶な人生だったんだなぁ。。と

2013/01/09

ニノユキ

雪雄と光乃が結ばれたから幸せになった、というのではなく。人の一生を照る日も曇る日も曝け出しこんな人生もあると考えさせられた。

2015/06/19

T2y@

とにかく、『辛抱』という言葉が残った読了感。 主人公:光乃の本妻に至るまで、“産みの親”としての寄り添い、本妻後の周囲からの蔑みへの向き合い。 あるいは、戦後の荒廃した中で復興を進めた歌舞伎人達の辛苦。 團十郎を背負う、雪雄のプレッシャーと葛藤。 後半での癌が伏せられた中で闘病を続けた雪雄の様が、裕次郎と被った。 昭和のスターに対する周囲の配慮は同じだったと言う事か。

2014/11/04

まど

市川海老蔵さんのお祖母様がモデルの小説。私はお尽くし型の女ではないので、共感する小説ではなかったですが、言葉として聞くだけだった梨園の世界や芸の道を支える妻の話が興味深かったです。なんであんな人とずっと一緒にいられるんだろうと不思議なのですが、きっとそれだけ魅力的な歌舞伎役者だったのだろうし、共依存の関係で離れられなかったんだろうなと思いました。出産シーンが壮絶。

2011/05/01

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