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流転の海 第8部 長流の畔 (新潮文庫)

流転の海 第8部 長流の畔 (新潮文庫)

流転の海 第8部 長流の畔 (新潮文庫)

作家
宮本輝
出版社
新潮社
発売日
2018-09-28
ISBN
9784101307572
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流転の海 第8部 長流の畔 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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takaichiro

流転の海第8弾。いろいろとありました。愛犬を含め突然の死・別れがちりばめられ・・・房江さん、これまで信じていた熊への気持ちを大きく転換。自殺未遂を起こすも城崎温泉駅で息子を固く抱きしめる。女性というより一人の人間として覚悟を決めた瞬間に心動かされました。伸仁の成長が親を強くし、房江に生きる勇気と喜びを与える。母親と息子の信頼関係もいいです。第9弾は新刊本で発売されていますが、ここまで文庫で読んできたので文庫版を待つことに。新潮文庫の輝さん本が増え、本棚の一部に黄色い壁が。幸せ色を一目見て家を出る毎日。

2020/01/19

かみぶくろ

ついにあと一巻まで辿り着いたと思うと感慨深い。大きく揺さぶられる第八部の展開だったが、なんかもうこの家族が辛い目にあうと自分のことのように辛くなるほど感情移入。読み終えたくないけど読まずにはいられないので、最終巻すぐ読みます。

2019/01/21

chikara

流転の海第8部読了。筆者も読書も長い時間という流れにたゆたい、今、畔に辿り着きました。激流や滝や澱みを乗り越えてきた松坂家には様々な禍福が訪れる。終息の香りが微かに漂いはじめたが、別離と生死を潜り抜けた房江に幸あらん事を願い最終巻の野の花を読みたい。

2018/12/14

rui

身勝手でだらしない父親と、言い訳ばかりで酒に溺れる母親。「お母ちゃんはぼくを捨てたんや」の一言にノブの哀しみがぎっしり詰まっていて心がヒリヒリした。 どこでボタンをかけ違えたのか、試練とは言えないほどの苦しさが一家中を占拠する。 誰もがもがき苦しんでいるのに助けるどころかさらにそれが連鎖し合って大きくなってしまう。 とうとうここまで来てしまった。終わってほしくないけど読みたい。「野の春」が文庫化されるまで初めから再読して待つか、単行本を買うか迷うなぁ。

2019/04/05

ふみ

あまりに間があきすぎて、いろんなことを忘れてた(笑) もう完結することはないんじゃないかと思ってたので次の完結編が楽しみです。

2019/04/23

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