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平松洋子の台所 (新潮文庫)

平松洋子の台所 (新潮文庫)

平松洋子の台所 (新潮文庫)

作家
平松洋子
出版社
新潮社
発売日
2008-04-25
ISBN
9784101316529
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平松洋子の台所 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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あつひめ

自分のお気に入りに囲まれて暮らしていると、お出かけしたくなくなりますね。いつもその空間に包まれていたくなる。プラスチックとか便利そうだけどイマイチ空間にそぐわないものはやはり消してしまいたくなる。わかります。一昔前の台所風景が平松さんの家の台所かも。でも、全然不便を感じないのは効率よく作業できる道具に囲まれているから。高価な品も大事にしまうのではなく、使うためにある感じが暮らしを楽しむことかもしれない。始末の良い暮らしとしみったれた暮らしの違い・・・うんうん。私も、自分の暮らしたい空間作りに励みたい。

2012/03/10

カナン

平松さんが何年もかけ、世界各国に足を運んで吟味した、「おいしい」を極めるための台所用品について語ったエッセイ集。「足るを知る」とご本人は仰るが、そのこだわりっぷりは贅沢過ぎて、付き合わされる家族の立場になって考えると少々息苦しさを感じてしまいました。いいなぁと思うものも確かに多いのだけど、人が欲しがるものを横から奪うように取ったり、若い女性が作ったケーキを堂々と扱き下ろしたり、家族に相談も無しに勝手に道具を捨てたり、うーん…。平松さんの印象が日々を丁寧に生きる人から、ただの我儘おばさんに変わってしまった。

2018/12/08

コジ

★★☆☆☆ フードジャーナリスト平松洋子の台所用品エッセイ。著者が日本の骨董品屋から世界の雑貨屋まで足を運んで手に入れたこだわりの日用品を紹介。写真で掲載されている品々はどれも上品な佇まいで、手に入れるまでの経緯やちょと凝った使い方など、著者が並々ならぬこだわりを持っているのが伺える。だがしかし、こだわり過ぎた上品さ故、生活感が感じられない。果たして著者はこれらを日用しているのか疑問をいだきつつ読了。

2015/10/14

アズル

若いおかあさんから頂いた、「残り物のパンの白い部分をきれいに洗った牛乳パックの中にギューギュー押し込んで、生クリームをかけて固めたケーキ」。うん、とてもまずそうです! 写真のバターケースは、先ほど偶然ネットで見つけました。7千円(税別)でした。平松さんの本は、危険です。読んでいると、すぐ欲しくなります(バターケースは買わないけど)。私も台所を探したら出てきた片口をこれからは大切にしようと思います。

2015/02/04

moka【読書停滞中】

阿川佐和子さんの『残るは食欲』シリーズを 読了したあとに 食繋がりのエッセイを。ブリキの米櫃 いいなぁ~ よくある ホームセンターのプラスチック米櫃を使っていますが、味気なくて…いつか買い換えたい。 ル・クルーゼのお鍋、愛用してます!土鍋がなくても お米が美味しく炊ける。断捨離ブームの影響かな。個人的には お米を炊くだけのために土鍋買うよりは、使い道が広いル・クルーゼが好き。

2017/06/06

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