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脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!? (新潮文庫)

脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!? (新潮文庫)

脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!? (新潮文庫)

作家
池谷裕二
出版社
新潮社
発売日
2010-05-28
ISBN
9784101329215
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ジャンル

脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!? (新潮文庫) / 感想・レビュー

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ヴェネツィア

「脳はなにかと〇〇する」といった小見出しで語られる項目が全部で25。タイトルはそのうちの1つから。2010年の刊行だが、その時点での最新の知見と実験報告に基づいて書かれた脳科学の本。著者の一番の得意分野は「海馬」。比較的、原始的な脳だ。実験もネズミであったりする。つまり、プリミティブなところから人間の脳の働きを望見しようとの試みなのである。なるほどなあと思うところもあるし、そんなものなのかなあと思うところもある。いずれにしても、エッセイとして読んでもなかなかに面白い。著者の手腕である。

2018/10/12

修一郎

脳を広範囲な切り口でわかりやすく論じたエッセイ集でありながら,論説とは違うエッセイという枠を使うことで脳はこうありたしという池谷さんの希望的観測がたっぷり入っていて楽しい。自分は脳の中でも特に,睡眠,記憶,認知症に興味を持っているのでそこを念入り読み込んで他は斜め読み。自分が生きている間にアルツハイマー型認知症が完全に解明されて,治療法が確立されるといいけどなぁ。とりあえず毎日ちゃんとした充実睡眠を心がけます。

2018/09/16

眠たい治療家

実際の研究論文や症例を挙げ、専門的立場から書かれた脳に関するエッセイ集。雑誌に掲載されたエッセイに関して更に解説する構成になっている。脳と言っても切り口は色々あって、参考になるところ、興味をひかれるところも多々あったが、研究論文の説明からの展開がいま一つ面白みにかけることがあり、読了に少し時間がかかった。「脳にはお酒はリラックスにならない」「嫌な記憶はお酒で強化される」「認知症予防にカレー、DHA,アスピリン」など、日常生活で応用や改善できるようなことも書かれていたので、少し意識して生活してみようかな。

2012/06/20

Emperor

夜更かし大好きなんだけど、やっぱり睡眠って大事なんだなあ。ってことで、寝て待ちますか。果報ってやつをね。

2020/01/25

超運河 良

脳はでも、だって星人。何かをやろうとすると「でも、たって」という思考が浮かぶ。でも、だってが浮かんだ瞬間に脳に「で、お前は本当は何をしたいの」って言い聞かせると過去の言い訳が浮かんできて過去の「でも、だって」とか浮かんでくるともう一度、何したいのお前はって言い聞かせると本心を教えてくれる。脳が本心を見せたら「自分はお前を信じてるよ、きっと良い方へ行くって信じてるよ」って言い聞かせると脳はそのうち張り切ってくれる。自分が良くなりたいのなら自分の脳を信じるということも立派な愛になる。

2015/09/14

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