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あの街で二人は: ‐seven love stories‐ (新潮文庫)

あの街で二人は: ‐seven love stories‐ (新潮文庫)

あの街で二人は: ‐seven love stories‐ (新潮文庫)

作家
村山由佳
山本文緒
マキヒロチ
井上荒野
畑野智美
加藤千恵
角田光代
出版社
新潮社
発売日
2014-05-28
ISBN
9784101332550
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あの街で二人は: ‐seven love stories‐ (新潮文庫) / 感想・レビュー

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hiro

アンソロジーを読むのには、いくつかの理由がある。それは、好きな作家の作品を読みたい、一度の多くの作家の作品を読んで、好きな作家を見つけたいからだ。しかしこの本だけは、このアンソロジーのシリーズをずっと読んできたから、つい買ってしまう。村山、山本、井上、角田の直木賞作家を含む、小説家六人と漫画家一人の女性作家による「恋人の聖地」がテーマのアンソロジー。四人の直木賞作家はさすが安定していたけれど、畑野さんの作品は、このなかに入ってなかなか健闘していたと思う。加藤さんは初読みだったが、ひねり?があって良かった。

2014/07/23

❁かな❁

全国の恋人の聖地を実際に訪れた作家さん達がそこで起きているかも知れない恋愛を紡いだ作品集♪有名な作家さん7名のアンソロジー。どのお話も良かったです!もう少し甘めのお話もあってもいいのになとは思いましたがとても読みやすく色々楽しむ事ができました!印象に残ったのは加藤千恵さんの作品で高校生気分で読んでてウルウルきました(/ _ ; )畑野智美さんのお話も最後が良かったです♪山本文緒さん、角田光代さんは深い大人のお話で、さすがだなぁと感じました!漫画家のマキヒロチさんの漫画が入っていたのも新鮮で楽しかったです♪

2014/08/18

takaC

小説新潮 2013年 12月号「恋人の聖地 Again」を読んだ際には黒部ダムの響子ちゃんの年齢設定が拙いみたいに書いていた自分だが今回は不自然さを感じなかった。何か見落としたのかな。それとも文庫化時に修正が入った?

2017/04/29

りゅう☆

写真家師匠と曖昧な関係で調香師に揺れ動くも一瞬の出来事で気持ちにケリがついた村山由佳さん、卒業旅行で恋の聖地を訪れた理由が切ないけどスッキリとした気持ちを感じた加藤千恵さん、54年前の震災がもたらした決裂があったからこそ出会えた山本文緒さん、内容も漫画絵もNGなマキヒロチさん、旅先で出会った二人の行く末が中途半端で残念な井上荒野さん、離婚調停中にばら園でのある光景を見て点が動き出そうとして線へとなる角田さん。煮え切らない二人の関係が黒部ダムの中心で愛を叫ぶほどの気持ちに変化が訪れた畑野智美さんがよかった。

2016/04/13

さおり

どのお話もそれぞれに良かった。1番は、ちょうどお気に入りさんとの間で話題になったばかりの畑野智美さんかな。追ってみたいと思ったけれど、まだあんまり文庫化されていない模様。実家の近くの舘山寺温泉が舞台のお話もあり(山本文緒さん。久々に読みました)、お馴染みの浜名湖のロープウェイやオルゴールミュージアムとかも登場して、それも楽しかった。昔から「恋人の聖地」的な場所に行く派ではないのですが、行っときゃよかったぜと思いました。もう遅いかなぁ。遅いよなぁ。

2014/12/29

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