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Yuming Tribute Stories (新潮文庫)

Yuming Tribute Stories (新潮文庫)

Yuming Tribute Stories (新潮文庫)

作家
小池真理子
桐野夏生
江國香織
綿矢りさ
柚木麻子
川上弘美
出版社
新潮社
発売日
2022-06-27
ISBN
9784101339634
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Yuming Tribute Stories (新潮文庫) / 感想・レビュー

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starbro

ユーミンを特別に好きではありませんが、好きな作家6人が、ユーミンデビュー50周年記念に書いているので読みました。あまりユーミンの唄は聴こえてきませんが、歌詞の内容をイメージした作品集でした。オススメは、小池真理子「あの日にかえりたい」&川上弘美「春よ、来い」です。 https://www.shinchosha.co.jp/book/133963/ このレビューは、松任谷由実 「真夏の夜の夢」を聴きながら書きました♪ https://www.youtube.com/watch?v=fxTD_ZIAnH4

2022/08/22

fwhd8325

ユーミントリビュート小説集。全作書き下ろしが文庫で発売とはうれしいです。そして、この豪華な作家の方々。贅沢すぎます。それぞれに作家さんの個性が出ていて面白いと思いました。個人的には、小池真理子さんの「あの日にかえりたい」、江國香織さんの「夕涼み」、川上弘美さんの「春よ、来い」が強く印象に残りました。

2022/07/27

rico

6人の女性作家がユーミンの曲をモチーフに綴った6つの物語は、過ぎてきた日々への哀惜。胸をちりちり焼くような記憶を呼び起こし、せつない想いが溢れ出す。あの人たちはどうしているのか。私はどうしてここに来てしまったのか。無為にやり過ごしてしまった2度と来ない時間。ままならぬ運命。・・・様々な想いが交錯する。ユーミンのおしゃれでキラキラしててパワフルな世界とは違う味わい。でも、根底にこの痛みと影があるからこそ、多くの人が魅せられるのだろう。私たちは生きてる。だから春は来る。きっと。

2022/08/04

美紀ちゃん

ユーミンの曲は歌詞が刺さる。ユーミンを愛する6人の作家達が自分の選んだ曲にそれぞれの思いを乗せた短編集。「どうしてなの今日にかぎって安いサンダルをはいていた」なるほど、曲はわかるけど意味を考えた事はなかったかもしれない。彼女はその事によって彼が自分にとっての運命の人ではないことを悟った。「私を許さないで憎んでも覚えてて」強い言葉。元彼の事だけが「青春のリグレット」ユーミン作品の別の側面を見たような感じ。ユーミンと超有名作家の異なる種類の空想力の融合。ユーミンの曲を聴いて何かを思い出す人は必読。曲を聴きたく

2022/08/16

いこ

誰にでも、言葉にしたいけどできない気持ちってある。それを鮮やかに掬い取って素敵な1曲にしてくれるユーミン。だから「これって私のこと!」って思う曲が皆にあるんだと思う。この作品は、6人の女性作家が、各各自分の好きな曲をモチーフにして小説にしている。過ぎ去ったほろ苦い青春。「運命の人」じゃなかった人。「結婚まで」が素敵な時間。「笑って話せるね その内にって握手」しなかった。ユーミンソングに仲介されたい。38歳女、29歳男、13歳少女、各各の苗場コンサート。こんな6編。あなたなら、どの曲をどんな小説にしたい?

2022/07/31

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